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ここらでジャンプラ初期作も面白いのあったよなって振り返りたい

前回同様、懐古する記事です。
オススメ列挙系なのでさらっと読んでください。

ジャンプラ10周年らしく、バキ童もアンバサダーのようなので、俺もそれに乗っかります。

この動画では初期の作品にあまり触れてなかったなと思っているので、そこに焦点を当てる。




神様、キサマを殺したい。

無垢な好奇心から殺人を続けるサイコキラーまこちんが主人公。
純粋すぎる思考で殺人による成長を求めるところと、躊躇がなく無邪気なその殺人法がなぜか爽快。
2015年に病気で休載してから全く音沙汰がない。残念過ぎる。もうすぐ10年たってしまうぞ。

とんかつDJアゲ太郎

初期ジャンプラを支える人気作。北村匠海主演で実写映画にもなった。
とんかつ×DJという化学反応をヘタウマな絵で楽しむギャグマンガ。
一話めちゃくちゃ面白いのでまず読んでみて。

ポチクロ

大人気作『怪獣8号』の作者の前作である。
ラブコメチックな王道ファンタジーもので安心して読める守備範囲の広い作品。

大西遊 墨飛正伝

打って変わってこちらは癖の強い作品なので、かなり好き嫌いがあると思う。
一応ギャグマンガなのだろうか、よくわからない。よくわからないどこに連れていかれるかわからない予測不能さを楽しむ漫画。

カラダ探し

ジャンプラ創成期を支えた柱の一つ。橋本環奈主演で実写映画化された。
ホラーなデスゲームに人間ドラマも楽しめる。

山羊座の友人

乙一原作小説を漫画化。
全7話でサクッとよめて楽しめるのにボリュームがあってお得。

天神

日本版トップガン。
これも原作小説があるのだが、作画がとてもえぐい。とってもえぐい。

ゆかりちゃん

ふりかけ「ゆかり」の製造元三島食品公認のゆかりグルメ漫画。
ゆかり料理を毎回紹介してくれている。
ほのぼのほっこりできるストーリーもいい。

独裁者ジーク

独裁者と銘打ってド〇ツ軍服っぽい服装されたらちょっと緊張感が走るが、
設定は異世界で、「独裁術」という能力を駆使して、敵国とバトルするというもの。わりとアツいバトルもので王道。


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