ドバイ→南アフリカ移住|海外転勤|やることリスト&タイムライン全公開!
こんにちは!ドバイ在住4年目のケイティです。
突然ですが…
50日後にドバイから南アフリカのヨハネスブルグに引越します。
主人は日本企業に勤めており、スライド転勤というカタチになるのですが、異動辞令を受けてから、私たち(特に妻となる私w)がやったことを
主人軸と妻軸に分けて、シェアしていきます!
ドバイ→南アフリカへスライド転勤の方は、多くはないかもしれませんが、
今後南アフリカへ移住される方や、日本から海外転勤に帯同される方の参考になったら嬉しいです。
そう、辞令は突然やってくる
正式辞令の2カ月前に内示を受けた我が家。
まーさーにーーーー
晴天の霹靂!!でした。
主人は5年目(私は4年目)に突入し、次のビザ更新が2025年だったので、
ドバイに住めるのももう長くはないかなーと思っていましたが、
なんとなく2025年に入ってからだろうと思っていたので、本当に不意打ち内示。
内示を受けたちょうどその日は、
娘ちゃんが初めてお友達のお家にお泊り会する日で、
久しぶりに夫婦で外食する予定でした。
娘を預け、家で待っていた私。主人は変わらない様子で帰宅し、
手を洗って私のところに近づいてきました。
私が、「何食べ行くー?」と聞いたその時
主人が急に、「異動が決まった」と。
私:「え!!!!!!!日本?」
主人:「違う」
私:「え、どこ!?インドネシア?ドイツ?」
主人:「違う。南アフリカ」
私:「み、み、み、み、南アフリカ~~~~!?」
そのままひっくり返りました笑
私:「えーーまじか、おぅおぅ、そっか、まじか、今か、ちょっと待って」
「えーーーっと、アフリカかwww ってことはドバイ去るのかぁぁぁ」
と独り言を連発し、なぜか笑いとにやけと軽い震えが止まらずでした笑
私:「えーーーっと、とりあえず、ごはん行くか笑」
主人:「うん、とりあえず、行こう笑」
そこからなんか足ががくがくふらふらしながら、
ベトナム料理屋さんにつきました笑
そしてベトナム料理屋さんで、内示を受けたときの様子や
これからのことを話ながら、二人ともフワフワしていて、
とりあえずやったことは、
「ヨハネスブルグ 駐在 ブログ」で検索し情報収集。笑
二人で、「どんな生活になるんだろうね?楽しみだけど、ドバイから去るの寂しいね~~~」と話しながら、ベストシーズンに入ったドバイの夜風にあたりながら、夜まで散歩をしていました。
で、長くなりましたが…
ここからは内示を受けた次の日から、
渡航前の今までにやったこと&タイムラインをシェアしていきます。
渡航4カ月前:2024年11月
この頃は、渡航までの時間がまだある時ですが、
気持ちは一番フワフワしている時期w
周りに大々的にも言えないので、
ひたすら南アフリカについて検索をする日々でした。
▶主人がやったこと
①ビザ申請のプロセス会社確認
②ビザ申請に必要な書類集め開始
③前任者・後任者の確認
▶妻がやったこと
①全体リサーチ
主に「ヨハネスブルグ 駐在妻 ブログ」「ヨハネス 駐在」で検索して
ブログやnote記事を読み漁りましたw
インスタはハッシュタグで、「南アフリカ」「ヨハネスブログ」を検索し、
気になるアカウントはフォロー。
②日本にいる家族・ドバイの近しい友達に報告
家族はびっくりし、更に日本から遠くなることにショックを受けてましたが、気持ちを切り替えて「遊びに行くね!」と言ってくれたのがジーンときました。友達も数人のみに伝え、南アにゆかりがある人を紹介してくれました。正式辞令が出るまでは、内部情報が洩れたらいけないので、人伝いにすぐにリサーチできないのがもどかしかったです。
③ドバイでやり残したことリスト作る
まだドバイを楽しめると思っていた矢先の異動。実際体が動くのは数カ月後ですが、ビザ取得のための一時帰国などを挟むと、過ごせる週末も少ない。
絶対にやりたいことをメモにまとめました。
④断捨離開始
スライド転勤の引越しは大変なので、なるべくものを少なくしたい…切実。
いらない服や子ども用品などを寄付にだしたり、友達にお譲りしたり。
賞味期限切れの調味料なども捨てました。
⑤スクールリサーチ
3歳になる娘は、2カ月前に新しいschoolに通い出したばかり。
ヨハネスではどんなschoolに通うことになるのか?
日本人幼稚園、インター、現地校などウェブで検索し、リスト化しました。
⑥ビザ申請場所や申請に必要な書類を確認(主人→サポート会社連携)
帯同ビザを申請するにあたり、ドバイからできるのか?日本に帰るべきなのか?申請するための書類は何が必要なのか?どこでどれぐらいの期間で手に入るのか?主人の会社が提携するサポート会社と連携をとってもらいながら、私が動いて取得しなければならないものをリスト化しました。
(別のnote記事でupします)
ということで、フワフワしながらもみんなに伝えられない水面下で
できることを進めた一カ月でした。
それと共に、普段のドバイでの生活一日一日を心に刻む感じで
毎日を過ごしていました。
渡航3カ月前:2024年12月
いよいよ動き出した感があるこの時期。
ビザ申請に必要な書類を揃えたり、必要なものを買い出ししたり、
バタバタを過ぎていきました。
▶主人がやったこと
①一足先に日本に帰国しビザ申請&取得
②前任者と後任者とコンタクトを取り引継ぎ開始
(実際はこのころ後任者が決まってない状態で、え、引継ぎどうなるんだろう..っていう感じでしたw)
▶妻がやったこと
①南ア在住者を紹介してもらう&ヒアリング
友達伝いに、ヨハネス元在住者や在住者につないでいただき、zoomでお話伺ったり、LINEやwhatssupでも情報収集しました。日本人だけでなく、外国籍の方も紹介していただいたり、南ア出身のママ友がいるので、現地の話をヒアリングしました。(質問&回答内容は別途noteにアップ予定です)
②娘のSchoolへ報告
入学したばかりでまさかの引越し報告…笑
まだ数カ月先ですが、やめるにあたり、今後どのようなプロセスが必要になるのか確認しました。
③ビザ申請に必要な書類手配&スケジュールをしく
引き続き、ビザ申請に必要な書類手配に必要なことをまとめ、
日本で取得する書類もあったので、いつ日本に帰って、どれぐらいで書類手配ができるのか、スケジュールをしきました。
④日本へのフライト予約
そのスケジュールに合わせて日本への一時帰国を決め、フライト予約
⑤一時帰国前の諸々手配&日本での買い出しリストを作る
車のチャイルドシート・電動ママちゃり、ポケットwifiのレンタル手配に、娘を一時的に預かってもらえるPreschoolに受け入れ可能か連絡しました。
後は、南アフリカで必要になるものをヒアリングし、日本での買い出しリストを作りました。
⑥今後の働き方の検討
ドバイでは、オンラインでフリーランスとして働いていたので、南ア移住後の労働条件を調べたり、実際に働いてらっしゃる方にヒアリングしたりしました。
⑦日本に一時帰国&ビザ申請
一時帰国し、必要書類手配開始し、免許更新・国際免許発行などTo do listを進めつつ、家族との時間や日本食を満喫しました笑 温泉やスーパー銭湯に行ったり、久しぶりにおせち料理やお雑煮を食べたり、胃が大満足でした笑
⑧自分がやったことを記録に残しておく
南アフリカ移住に向けて、Youtubeやブログ、インスタなど発信して下さっている方々の情報がとても参考になったり、読むことでワクワク感を感じることができたので、自分も備忘録用と今後どなたかのためになったらいいなと思い、やったことをメモに残していました←そのメモを元に今note書いてます笑
渡航2カ月前:2025年1月
無事ビザが取得できて、心の余裕が出る時期。
引越しに向けて断捨離したり、ドバイの日常を楽しむことにフォーカスしました。
▶主人がやったこと
①出張ベースで3週間南アへ行き、偵察&引継ぎを受ける
②ドバイでの引継ぎ
▶妻がやったこと
①日本で南アフリカのビザ取得
年始に南アフリカ大使館に行き、ビザ申請をしました。
約2週間かかると言われましたが、実際は一週間で取得できました。
②ドバイに戻る&みんなに伝える
To do listを終えドバイに戻り、南アフリカに引越すことをSNSで伝えたり、
周りの人に伝えました。
③在住者へ物件と学校についてヒアリング
特に住宅についてのヒアリングをしました。あとは、候補に挙げているschoolに実際に通わせてらっしゃる方とつないでいただき、学校の様子をお伺いしました。
渡航1カ月前:2025年2月
いよいよ主人が先に渡航し、家を探して決めることに。
3人で同時渡航すると、娘はすぐ学校に行けず、
2人で路頭に迷うので、ドバイにステイすることを選びました。
私と娘は、最後の日常生活を惜しみつつ、
大事な友達たちと毎日を楽しむことにフォーカスします。
続きはまた更新します!
To be continued.....
▶主人がやること
①ドバイで後任者への引継ぎ
②正式赴任で一足お先に南アフリカへ
③ヨハネスブルグでの家探し
▶妻がやること
①断捨離
②送別ランチ&仲良しの友達とPlaydate
③娘の誕生日会のsetup
渡航月:2025年3月
To be continued.....