【ゆる記事】いたちごっこ in the Sec
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前回の <【POPに語れ】カウンセリングって何?>
の付属品というか、ハッピーセットみたいな内容なんだけど、他のブログで心理学って本当に活かせるものなの?っていう疑問を頂戴したので、ここにも載せさせていただくね!
ゆるーく書くぜー♩
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心理学を生活に活かすこと、できます。
そもそも、ケイトが所属していた発達心理×CBTゼミの教授は常に「心理学は生活を豊かにしてくれるもの」と仰ってました。
(本当に厳しい方で、ニッポンでは人をヨイショすると生活が豊かになることを背中で教えてくださった先生でもある。)
臨床心理っぽいトピックでいくと、「話を聴く」ことについてでしょうか。
カウンセリングについて、よく人々から言われるのが、
【悩んでる人がいたら、とりあえず共感すればいいんでしょ?】
おまえたち、なんでそんなにオフェンシブなんだ見下すな......
→ でもそう思う( ´ ▽ ` )ノ でも、”共感” てそうそうできないぽよ!
ということで、今回は ”共感" を活かす日々を想像してみましょう!
まず、私たちが相談受けたりしたりするときに、お互いが基本励まし合うと思うんだけど、あれの9.5割は " 同情 " で組み立てられているとされています。
誰かが〇〇という感情を持っている。
その〇〇に対して「辛いですよね」でも「悲しいですよね」と寄り添ったところで、それは同情なのだ。
臨床心理学的にいうと、
誰かの感情に対して、自分からの視点で「〜〜な気持ちなんだろうな、わかる。」と見ている時点で、全て同情なのだ。
どうしたら "共感" になるか。
シンプルに言うと、これは「相手の視点から相手の感情を味わう」ということである。
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相手の感情を、
・自分視点で見る→ 【同情】
・相手視点にまで入り込んで、ともに味わう→【共感】
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という認識で、臨床心理学的には捉えられるべきなのです(°_°)
(いつの日か、「共感まで辿りつくプロセス」についても記載していこうと思います。さぼらないからね!)
ここで、さっき挙げた「なんでみんなカウンセリングを軽くみてしまうか」に繋がるのですが、
臨床心理士さんでも、ほんとうに「共感」ができる人は、全員ではないからです。どういうことかというと、心がエネルギー不足になって精神科へいっても、カウンセリングでしっかり高い金払うだけの内容が提供されないケースが多々あります。いくら専門職とはいえ、自分の世界からクライアントを見てしまうカウンセラーはそこらじゅうにいます。
そしていざ医師のもとへ。当然ですが、彼らが話を親身になって聴いてくれることはほぼありません。
精神科医の仕事は、病名をつけることと処方箋(薬)を出すこと。
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○カウンセラーとの対面 → なんだか話を聴いてもらっただけ
○精神科医師 → 症状を聞かれて薬を出してくれた
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このルーティーンで精神科での時間を終える人が多すぎるのです。
だけど、今のところ病院側はあんまり改善していかないと思う。
そうしていれば勝手に人々(患者さん)はやってくるから。
(詳しくは → 【コスパ△】ケイトイチノセのJAPAN TOUR〜精神科編〜 導入)
あとは、
犯罪心理学とか、意外とリアリティあって面白いと思う。
一つの事件をとって被疑者の心理を見てみても、余計なことまでわかってくるんですよ。
例えば、
だいたいの素人はナイフで人を殺めようとしたとき、一発でうまく成功させるのは容易ではない。
とか。w
取り乱して感情的になってお腹周辺を刺しても、肋骨にあたって奥まで刃が入っていかないんだって!笑
そんなんやってくと、
< 肋骨に刃先をひっかけずキレイにサクッと刺すコツ >
・ナイフを横向きに寝かせたまま前に押し込む。
・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
・〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
(いろいろ怖くて書けない)
みたいなとこまで、求めてなくとも知れてしまう。
学ぼうとしてないよ!習っちゃうの。
こういうの書くと罰せられるのかな?
どう?
役立たしちゃダメなんだけど、伝えたい。
よくないんだろうけど、シェアしたい。
犯罪心理学のわんぱくさ。笑
有料noteが流行っていてどうも流されそうなんだけど、どうなんだろう? 私作家じゃないしな。
今回みたいなゆる〜い記事も熱量ナシで書きたいし。
投げ銭も、文字感がダサくてなんかなああって。笑
とりあえず、臨床心理学専攻として "ちゃんとした"、" 怪しくない"、プラパーで価値あるものを残していきたいと思います。
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