八村選手の全てが分かる?(ワシントンウィザーズからロサンゼルスレイカーズまで)
皆さん久しぶりです!何するかの説明は面倒くさいので前回までを全部見て下さい!!
八村選手はウィザーズで2〜3年目のシーズンに入るとヘッドコーチが変わりチームの中で八村選手のポジションの大型補強により先発起用が減り少し成績を落としました。そんな時に八村選手の運命を変える選手が移籍してきます。その選手は、サンダーやロケッツで活躍しMVPや得点王を受賞していたり、トリプルダブル数で歴代1位となりMr.トリプルダブルという名で知られていたラッセルウェストブルック選手です。八村選手は彼を日本語で「センパイ」と呼びチームメイトとして切磋琢磨しました。そんなセンパイが在籍していたのはたった1年だけですがその間にウィザーズをプレーオフに連れて行くという活躍を見してくれました。そのことにより八村選手は日本人初のNBAプレーオフ出場の快挙を成し遂げることができました!!その後の2022年のプレシーズンにて、NBAJapanGameが開催されることが決定しました。対戦カードは、八村選手所属のウィザーズ対昨シーズンの優勝チームウォリアーズとの試合でした。
ここで小話、前回大会2019年JapanGameではその年の優勝チームであったラプターズが日本に来日しました。そのことから僕は、もしかしてJapanGameをしたらそのどちらかのチームがすぐに優勝するのではないか?と考察します。当たってたらお金下さい。嘘です。
2022JapanGameを終えレギュラーシーズンに入ると1月あたりに衝撃ニュースが報道されました。八村塁、ロサンゼルスレイカーズに移籍
このニュースを見て僕は泣きそうになりました。なぜなら僕はセルツファンだからです。
レイカーズに移籍した八村選手はすぐに大躍動しました。得意のミドルを極めさらに3Pという新武器を使用するというチートぶり凄すぎました。そしてレイカーズはプレーオフに出場しました。そんなプレーオフで八村選手は大活躍しました。1回戦のグリズリーズとのシリーズでは2試合連続20得点越えと大躍進これはマジックジョンソンぶりと大ニュースになりました。そして2回戦のウォリアーズとのシリーズではディアンジェロ、リーブスと共に新生BIG3の活躍で突破、日本人史上初のNBAカンファレンスファイナルに出場しました。カンファレンスファイナルでは今年優勝するナゲッツとのシリーズでヨキッチとマレーのデュオが爆発、しかし途中で八村選手が試合に出てヨキッチのマークをしたところ4得点にまで抑え込みました。その結果が評価されラストゲームでは先発起用され活躍しました。
ウィザーズ時代はディフェンスや3Pの評価が悪く9位まで落ちていましたがきっと今2019ドラフトをやり直したらきっとTOP5指名は確実だとお世辞抜きで言えます。流石ですね。
ということで今まで3回に分けて八村選手の成り立ちについて話してきましたがどうでしたか?2019年から入って実は5年もしてないうちにここまで話題になっています。そう考えると凄すぎですよね。八村選手は昔から日本で黒人差別を受けていました。対戦相手からは陰口を言われたりと大変な思いをしていました。そんな中で八村選手はここまで大躍進してきました。尊敬します。今までの内容で話しきれてないところがあると思いますがそう言ったことは、友達にでも愚痴っといて下さい。本当に今までありがとうございました!!!
追記:今回小話1個だけですみません。🙇
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