最強!ChatGPT自発型日本語プロンプト集【コピペOK】
断言します!
今後、ChatGPTやMidjourneyなどの生成系AIのPrompt(プロンプト)を扱える人は最強な能力者です!
海外では『プロンプトエンジニアリング』と言われるAIを上手く扱う職種の需要が高まってます。インターネット上で求人を探してみると年収$175k - $335kとありました。なんと日本円で23,914,275円〜45,778,755円($1=136.65円:2023/03/03時点)になります。
とは言え『エンジニア』ってワードが苦手。。。
待って下さい。今回は、そんな方に見て頂きたい内容になっています。
このnoteでは、プロンプトエンジニアリングに近い考え方を日本語に落とし込み、日本語のみで構成したChatGPTオリジナルプロンプトを提供しているものになっています。更に私のプロンプト作成方法も解説しています。
プロンプトの知見無し、ノープログラマーでもChatGPTの基本的な扱いが出来れば可能な内容になっています。
※このnoteは有料になっています!
※ChatGPTのplusプランは原則必須!
※必ずしも同じアウトプットが出る訳ではありません!
▼ご購入者様のご意見
プロンプトって知っていますか?
はじめに「Prompt(プロンプト)」についてを簡単に説明します。
理解してるよ〜って人は飛ばして下さい。
「Prompt(プロンプト)」ってあまり馴染みの無い言葉ですよね。そんな方は読み進めて下さい。
Prompt(プロンプト)とは、画像生成AIや文章生成AIといったGenerative AI(コンテンツ生成AI)に出す"命令"の事を言います。日本では「呪文」なんて言われる事もあります。
例えば、ChatGPTに「プロンプトエンジニアとは?分かりやすく説明して。」と質問します。すると以下のように返ってきました。
これも"命令"なのでPrompt(プロンプト)という解釈で良いと思います。もう少し工夫したものも沢山あると思います。
一方で、以下は記事作成をするために作成したプロンプトの返答です。このように単純な一文を送るだけで意図した形で回答を得るための"命令"もPrompt(プロンプト)と言います。合計1600文字程度の指示と工夫を混ぜ込んでいるので、このような結果になります。(このプロンプトは以前に無料プレゼントしたものです。今回の有料部分に入れ込んであります。)
上記の2パターンを見て分かるようにPrompt(プロンプト)と言っても、その基準は幅が広いです。現状は明確な概念や技術などは確立していないと思われます。そのため正直に言うと、どんな文章でもPrompt(プロンプト)になります。
結論、Prompt(プロンプト)なんてあって無いようなもの。それがPrompt(プロンプト)です。現状、私の考えはそうなります。
プロンプトで出来る事
ではPrompt(プロンプト)で出来る事はなんだ?
ChatGPTのPrompt(プロンプト)で出来る事は
など他にも色々出来ます。
例えば、以下のようにChatGPTに質問をすると、
すると、こんな感じで沢山のアイデアをくれます。(長いので省きます)
上記が現在、一般的に利用されている方法だと思います。
しかしPrompt(プロンプト)で出来る事は、このような単純な対話だけでは無く、ChatGPTが自発的に考えて返事をさせるやり方があります。
それが本物のPrompt(プロンプト)であり、需要が生まれるところだと私は勝手に思ってます。
なにそれ?って思いますよね。
解釈は色々と悩ましい部分がありますが、次の例を見ればなんとなく理解出来るかと思います。
以下は、単純に「ストーリー 3匹のてんとう虫が宇宙に旅立ち未確認生命体と友達になる」と送った場合のChatGPTの返事です。
そして以下はChatGPTに自発的に考えさせた時の返事です。
違いは分かりますでしょうか?
私は双方とも同じ質問をしていますが、後者ではてんとう虫の名前や性格、背景、あらゆる情報が勝手に付与されてます。これはChatGPTが自発的に考えたストーリーを出力(アウトプット)出来るように仕込んでいるからです。
前者は単調でシンプルな答えだが、後者は物語のバックボーンがハッキリして一貫したストーリー構成を出す事が出来ます。
先述で紹介した、プロンプトエンジニアリングの求人情報の「Representative Projects(代表的なプロジェクト)」の箇所に、こんな事が書かれていました。
要するに、先ほどのストーリーの例のようにベストな返答をアウトプットする事が出来るプロンプトを試行錯誤して見つけ出す。それをテストして文章化(汎用性の高いプロント化)すること。と私は読み解きます。
プログラミング無し・日本語でも可能?
このnoteの本筋になるところですが、繊細かつ再現性の高いPrompt(プロンプト)はプログラミングを扱わずに日本語でも可能なのか?
結論は可能だと感じてます。
私は、海外のプロンプトエンジニアが作成したPrompt(プロンプト)をこれまで50種類以上テストしてますし、技術的な情報ソースも日常的に見ています。そのうえで海外で主流になっているのはプログラミングを使ってるケースは少ないといった感覚です。
プログラミングを使ったケースは文章量を抑える事が可能なため細かな設定が出来てるイメージです。反対に文章のみの場合は説明文が膨らむのでChatGPTの文字数制限の約4,000文字に達して細かな調整がし辛いイメージです。
さらに、プログラムが日本語を理解するには「ありがとう」→「ありがとう」みたいな感じで変換されているので、英文と比べて文字数制限が極端に少なくなってます。なので高精度なプロンプトを作成するには英語とプログラミングを使う事がベストだと思っています。
とはいえ、日本語でも適切に指示を出せば可能です。
今回の有料部分で公開しているプロンプトは全て日本語です。一部、設定付けのためにプログラミング思考は使ってますが、日本語で理解出来るものになっています。
それらのプロンプトを見てもらえれば、指示出しの理解が出来ます。プログラミングが出来る人は幅広い応用が可能だと思います。もちろん日本語でも応用出来ると思います。そして本格的なプロンプトエンジニアリングを目指す第一歩になるかも知れません。
気になる方は是非有料部分の検討をお願いします。
※このnoteは有料になっています!
※ChatGPTのplusプランは原則必須!
※必ずしも同じアウトプットが出る訳ではありません!
※執筆時点から状況も変わってきてますので値下げしました。
※ChatGPTは有料版と無料版で出力の差が大きく出ます。有料版前提になってますので、理解した上で検討下さい。
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