EVE burst error R vol.1
推理系のゲームをやっていると耳によくする
『EVE burst error』
絵的に古いし迷っていたのですが、評価の高さとSwitchでセールが始まったので買いました。
このゲームはかなり古いパソコンのゲームから始まって、セガサターンなどのレトロコンシューマーとかでも出ているようです。
プレイ開始をすると、小次郎とまりなの2人を選ぶことが出来ます。小次郎を選ぶと
日付が表示され、プレイ開始。どうやら小次郎はしがない探偵でライセンスを無くしている模様。細々と探偵を隠れてやっているようです。
そこに現れた
茜と名乗る女性。メガネなのに僕っ娘なしゃべり方が非常にアンバランスで面白いです。
どうやら彼女との話を聞いていると
自分の所属する探偵事務所の所長の不正を暴いてスキャンダルにまで発展させたとか。おかげさまでクビになり仕事なないようです。
そんな仕事の無い小次郎に依頼を持ってきたようです。
仕事の依頼は無くなった絵画の捜索。依頼額は
成功報酬あわせて300万以上。警察に依頼せず探偵に依頼ということは脱税の可能性が高く、小次郎は気が進みませんが金額と貧乏に負けます。彼女は紹介料で50万の取分に。
依頼主は孔さん。中国系の名前ですね。自宅で待ち合わせすることになりFAXが来るということで待ちます。
FAXって!メール無いんですかね。
一方、茜は警察でおきた火事の特ダネを聞いて写真を取りに行くことに。
ということで1人でFAXを待ちます。なかなか来ませんがしばらくして自宅の案内がFAXできます。確認すると外へ。そこで
1人の小柄な女性とぶつかります。ただ、彼女は急いでいるのか早々に去ってしまいます。
孔さんの到着すると、遅いと言われつつ中へ。お会いした孔さんは体格の大きな方で
声が目暮警部でした。そんな彼と話をし始めようとしたとき
なにやら突っかかってくる男が。彼は二階堂。元々同じ事務所で小次郎は彼の上司だったみたいです。
彼はいじられるのが嫌いなのかからかって遊んでいると女性の声が。
かつての恋人で今は桂木探偵事務所の所長、弥生さんの登場です。どうやら同じ依頼を数日前から受けてる模様。強力なライバルですね。
別れ間際に二階堂から調査データが入った端末を盗むことに成功。やっと本題に入れます。
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ということでキナ臭い案件が飛び込んできました。あからさまに怪しいですがお金無いですならね。不正を暴いて仕事失うのはなんとも…。
このゲームは主人公入れ換えられるのでそれをこの後やってみたいと思います。
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