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シベリア 2(Syberia II)vol.1

フランスのゲーム会社が作成した名作の移植版Syberia2をプレイしていきたいと思います。

このゲームは1作目の続きです。1作目の最後は以下からご確認ください。

さて、1作目最後に主人公ケイトはニューヨークに帰らず、シベリアを目指す事を決意します。

マンモス🦣がいるというシベリアが魅力的に見えたのかもしれない。

彼氏が同僚にとられ、帰りづらくなったのかもしれない。

会社の理不尽な命令に嫌気がさしたのかもしれない。

理由は様々あれ、ケイトは思い切りハンスのお爺さんと2人で(オートマタのオスカーもいますが)シベリアを目指す列車に飛び乗り旅に出ました。

▲マンモスは生きているのか

列車の中でハンスからシベリアについて聞きます。なんでも高い草に覆われた土地で、その草はマンモスの主食だそうです。

そしてハンスは言います

▲ハンスの願い

ケイトがハンスをシベリアに連れていってくれないかと。

しかし、ケイトは未だにシベリアを信じられません。それは妄想だと断っていたとき、会社から電話が。

▲会社からの説得

それは友人や仲間がいるニューヨークに帰ってきてほしいというものでした。それを聞いたケイトは

▲ケイトの誓い

ハンスにシベリアに連れていくことを誓うのでした。

やがて、ゼンマイ式の列車は停まります。

▲下町風情ある街

場所はロマンスバーク。なにやら怪しい雰囲気満載な町です。

ネジをさくっと巻いて出発費用としましたが、寒さ対策として石炭が必要だと指摘されます。そのため、石炭を入手するため、下町に降りることに。

▲責任者のエミリオフ大佐

この管理区の責任者、エミリオフ元陸軍大佐に許してもらい、町娘のマルカの手伝い下の町へ。

一方、ケイトを呼び戻したい会社にも動きが。

▲探偵を雇う

探偵のキャンティンを雇い連れ戻す事を計画します。

下町では石炭を入れる機械を動かすための石油を探します。マルカに教えてもらったバーゴフ兄弟なら持っているそうです。ただ、お勧めはしないみたい。

実際に行ってみると

▲典型的な悪役

いかにもな感じで登場します。そこで壊れた塀から入ると

▲犬?

飼っていた犬?を解放し慌てているうちに石油を盗みました。

あれ?この人、弁護士なのに盗み…

ともあれ、無事に石炭もゲットし機関車に戻るとオスカーが慌てています。

▲ハンスが失踪

機関車にいたハンスが失踪したというのです。

ケイトは慌てて下町にハンスを探しに行くのでした。


ということでシベリア2スタートです。海外ゲームのちょっと不思議な展開もなれたもの。

しかし、このゲームは本当に登場キャラクターの年齢層高い!

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