おさわり探偵 小沢里奈vol.11
さぁ、いよいよ最後の事件です。はじめはやっぱりまなみ視点から。
町の外れにあるサーカス会場を歩くまなみ。人だかりが出来ているようです。早速向かってみると
なにやら光る目が。そして何かをみたようです。ここで、オープニングはおわり。
里奈がいつものようにティータイムを満喫しているとまなみが現れます。どうやらひどく怯えているようす。
事件を目撃したということで話話聞いていると
まなみは殺人事件が起きたと言います。ちとせはそういうのを待っていたと喜びますが
里奈は怖がります。しかし、じいはまなみの勘違いだろうと言います。本当に殺人事件ならもっと大きな騒ぎになっているだろうと。
不安はあるものの、少し元気が出た里奈。現場のサーカスに向かいます。
サーカスに到着するといきなり
脅迫状を発見します。内容も非常に危険な香り。まずはサーカスの現状を確認するとに。
団長に話話聞くと事件はやはりあったみたい。そして、面白いことがもうひとつ。町にいる何人かは元サーカス団だというのです。
占い師のカトリーヌ、門番のアルメル、クロメル、お菓子屋の常連客ブラッド、アパート管理人のヨネ子さん、ホットドッグ屋のビル、オルゴール奏者のルゴールさんと本当に多い。彼らから団長の話を聞きますが、ダメな人だけど悪い人ではなさそう。
そしていよいよ現場に向かいます。
現場にはサスペンスドラマでは定番の光景が広がっていました。本格的と思いきや
どうやらちとせが作り上げた模様。これには団長もかんかん。
現場をキレイに戻す手伝いをさせられるのでした。
ということで、今回は現場をみることは出来ませんでした。しかし、関係者が多そうですね。そして、ちとせの暴走っぷりははじめから全快です😆
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