√Letter Last Answer vol.8
文野亜弥が死んだと聞かされたマックスでしたが納得できません。そこで、デブのもとにいき、真相を確認することに。
赤い液体が苦手な大森にイチゴジャムをみせます。すると
コチニールという言葉を発します。所謂、血のりに使われるやつです。
いきなり出てくる単語でもありません。裏があると思い引き続き調査します。
念のため、空き地に向かうと
献花がありました。そして、空き地で幽霊騒ぎが起きる曜日は美術館の休みの日であることがわかります。
さらに親友と一緒に行ったと手紙で書いてあった玉造温泉に行ってみます。
そこで玉作湯神社に行き、願い石のことを聞きます。親友と文野亜弥は
ここで互いに願いを祈ったと思われます。ここで石原さんの持っていた勾玉のペンダントの情報を聞きつけます。
さらに渡辺からは親友のせいで、文野がおかしくなったと言います。
また、美咲からは
チビと親友と文野は三角関係にあったことを教えてくれます。そして親友の名は西野由香里であることが判明します。
マックスは美術館に行き、展示会を見ます。そこには
文野のお母さんの写真を見たときから感じていた違和感に気がつきます。すでに見たことがあったのです。美術館で。
この絵は、母親が燃える家の中で必死に守った絵。子供の文野亜弥が書いた絵です。
その説明書きには石原由香里の文字がありました。そういえば、由香里さんは母親が離婚したと言っていましたよね。
そんなとき、石原さんが現れます。
彼女の引っ越しを手伝うため、家に行く事になりました。
ここで彼女が親友であることを問います。野津が持っていたお酒や住所のメモなどを元に問い詰めて、彼女が親友であることを認めさせます。
そして、彼女の罪は願い石の話でした。野津との三角関係など、素直になれなかった石原さんは
不合格を祈ってしまったのでした。そして、偶然であったマックスにたいし、映画やドラマなら恋人になるパターンだと言います。そして自分には魅力がないかマックスに問いますが
答えないマックスに諦めるのでした。
そして彼女は、明日の夕方に宍道湖にみんなを集める。そこで話をしようといい、別れるのでした。
いよいよ、全員の正体が判明。しかし、マックスはけっこう人に冷たい人間なので、関わった人は大変そうです。
次回はいよいよ真相へ!