グランディアvol.3
スーに別れを告げたあと、母親との夕食に。いつもと違う雰囲気を察したのか
涙ぐむ場面も。結局、最後まで母親に旅立つことを話すことは出来ませんでした。そして明朝、家を出る前、リビングに飾ってある父親やお爺さんの写真のとなりに自分の写真を飾ります。
そして船着き場に向かいます。しかし乗船直前、ジャスティンは手紙を見つけることに。それは母からの手紙でした。
冒険者協会へのお手紙で、母はジャスティンが出ていくのがわかっていたようです。母親に感謝し、船に乗り込みます。
出航しワクワクして船をまわっていると、なぜかプーイを見かけます。追いかけると
なんとスーが密航していました。見つかって海に放り出されようとしています。なんとか逃れるため、スーとジャスティンは船乗りの見習いとして乗ることになります。
毎日掃除に明け暮れていると、ニューパーム1の冒険者が船に乗ってくることを聞きます。どんな人か楽しみにしていると
乗ってきたのは若い女性でした。彼女の名前はフィーナ。スーは女性だったことに驚くと同時に憧れます。ジャスティンは早速、挨拶のハイタッチをしようと思いますが
一人前になるまではお預け、と握手のみに。
フィーナは掃除を手伝ってくれるなど、ナンバーワン冒険者として威張っているわけでもなく、明るい子です。
そんな中、急に空気が変わります。カモメがいなくなると現れたのは
まるで幽霊船のような船でした。船が現れたと同時にこちらの船も動かなくなります。フィーナは何とかするために共に立ち上がるものを求めます。
しかし、船乗りたちはビビってしまいます。ジャスティンはこれ幸いと立候補し、フィーナと一緒に幽霊船に乗り込むのでした。
ということで、ついに新しい大陸に出発です、リリィとの話は泣けますね。一方、スーは9歳なのにしっかりしていてスゴいです。フィーナとも出会い、これからが楽しみです。