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The Good Life vol.13
ホワイト邸に向かったナオミはノーロックに再び会います。彼からエリザベスの犯人は誰だと思うか訪ねられます。
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ナオミは仮説としてエリザベスの自殺をあげます。一見まともに見えた説ですが、ノーロックは何かの聞きかじりだと気づいて指摘します。そして
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助手として扱うことになりました。そしてホワイト邸に入ります。そこにいたのはルドマン・ホワイト。
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貫禄があります。彼に対し、ノーロックは彼の推理を説明します。
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彼は殺害に使われたコルタナの剣とアーサー王の剣、エクスカリバーが同じではないか?そして王の血筋が関わっているのではないかと言います。それについては明快な答えが貰えませんでした。しかし気になったのは後ろにあった絵。
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名家にしては普通すぎる絵。これは今回の事件に関係があると予想します。そしてかつて画家を目指していたベリーマンの奥さんマーサに会うことにします。しかし、彼女はすでにいつもの泉にはいませんでした。彼女の行方を知るために再びルドマンに会いに行きます。
そこで、マーサはかつてホワイト家の前主に愛妾同然でつれてこられたこと。それを知ったのがルドマンさんが他国にいたときのこと。そして前主の謎の死。そんな話をノーロックが話し始めます。そして、その祭りをしたのはルドマンさんでないかと聞きます。
それに対し、時効がないから答えられないとしながらも
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かれはポアロの方が好きだと言います。推理小説好きなら自白にも等しい回答ですね。そして、そのパーティーを知ったマーサからは
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アーサー王の血を引くものとして許すといったのでした。しかし、その後、なぜかその事を忘れていたようです。しかし思いだしたのであれば王の墓に行ったと教えられました。
墓に到着し、謎を解くと
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下の扉が開きます。
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いくつかの壁に苦労しつつ到着した先に待っていたのはマーサ。
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真の王の血筋であることを思い出した姿でした。
ということで、まさかのアーサー王伝説がガッツリ組み込まれている展開に。というかコルタナの剣って草薙の剣的なやつですよね。厳重に保管されていたともったのですが。