DESTINY CONNECT vol.11
新たなメンバー、オルタナが仲間になり街の人たちの行方を探します。古城付近に到着すると
未来でも見たことあるような巨大なメカが道を塞いでいます。オルタナは彼の名をアーケード・ベニーと教えてくれます。この巨大メカ(やられてあの場に倒れていたそうです。
戦っていると
いきなり電気に弱くなりました。そこで電気系の技を使って撃破!割りとあっさり倒せました。
その後、シェリーはオルタナにどこから来たのか尋ねます。そして
一番はじめの空地で拾った銃を返します。そして未来から来たのでは?と問いかけます。
それに対しオルタナは
滅んだ街のガレキの一軒家で全てを話すと言います。彼と共に未来に戻ったシェリー達。先程のボス戦で手に入れたアイザックの新たなフォーム、チャンピオンフォームを試しながら進んでいきます。
そしてガレキの一軒家に到着しました。しかしそこではアーケード・ベニーにそっくりな巨大メカが女性をさらっていました。
名前はジャンク・ベニー。現代で倒したからでしょうか。雷に弱くなっていました。
あっさりと倒し、女性を救出。するとオルタナは
この女性がお母さんだと言います。ペグレオはお父さんはどうしたのかと尋ねますが、オルタナが5歳くらいの時に亡くなったみたいです。シェリーはペグレオのデリカシーの無さを怒ります。
2000年1月1日に破滅を迎えた人類はほとんど人は残らなかったようで、他の地域の状況はわからないということ。作物も育たず、疲弊していくしかないのだとか。
そんな状況を変えるべく作ったタイムワープ装置。でも、ガラクタで作ったものは一人しか使えず、過去にしか行けないものでした。お母さんが行きたかったようですが、もう思うように体が動かないということでオルタナが行くことに。
かれは母親の銃をお守り代わりに持っていったんだとか。彼の決意が伝わりますね。
さーて、状況がわかったところで帰ろうとしますが、最後にシェリーはオルタナの母親に「あなたは誰?」と尋ねますが答えてもらえませんでした。その時
ペグレオはお母さんがつけているメガネが自分のメガネそっくりなことに気がつきます。それに対して、お母さんは「きっと同じもの」と答えます。それで察したシェリーは
あなたのために 今のわたしが がんばるよ
と言ってお別れしました。
さすがにこれはお母さんが誰かわかりますよね。明らかなヒントでしたし。
ということで、再び現代に戻ります!