見出し画像

探偵・癸生川凌介事件譚『仮面幻想殺人事件』vol.1

昔DSで遊んだことがあるゲームの携帯版移植がSwitchで出たみたいなのでプレイしてみます。DSのゲームは当時の自分には色々衝撃的すぎて忘れられません。

そのゲームは仮面幻影殺人事件という、癸生川探偵シリーズのものでした。そのシリーズの1作目

をプレイしたいと思います。

さて、ゲームは主人公、生王正生の視点で進みます。2002年7月3日、彼は友人の癸生川探偵事務所を訪れます。そこで応対に出たのは

助手の白鷺洲伊綱さんです。彼女と話しているとゲームプレイ中に無くなった話がニュースで流れます。22歳の女性が無くなったということで怖いと同時にゲームのプレイ中というのがなんともいえないですね。そんな話をしていると

探偵の癸生川がうるさいといって現れます。どうやら寝ながらゲームをしていたようです。文句を言い終わると部屋に戻ってしまいました。すると、砂永さんが現れます。ゲーム会社の部長のようです。どうやら彼の会社の社員が自殺で亡くなったようです。自殺が信じられないようで調査の依頼となりました。

死亡は1週間前の深夜。早速彼の会社に向かうことに。彼の会社は『アルファ・ジェネシス』というゲームを作るクロッシュという会社です。ゲームをあまりやらない白鷺洲さんも

ゲームは知っていてファンだそうです。引き受けるつもりがなかったのに、次回作を作っているということで邪な気持ちで引き受けることに。こうして

事件捜査が開始されました。

まずは警察に向かうと

尾場警部はおらず、音成刑事しかいませんでした。無駄に熱い彼はほかっておいて現場に向かいます。

現場に到着し大家さんに部谷を見せてもらうとき

なんと被害者の村崎さんは親がいないため保証人は砂永さんだと知ります。自殺だと保証人が家賃保証しないといけないので困っての依頼かもしれません。

部屋をみるとゲーム画面が出ておりプレイ中に無くなった可能性が高いです。

ゲームは『タクリマクス』というオンラインRPGです。他にもコートがありました。このコート、警察が来たときには無かったようです。コートの中には携帯とカギが入っていました。携帯からは

2件だけ登録があるようです。

2件って...

かけてみますが、もえなというかたは電話に出ず、みにというかたはすでに電話は使われていないようでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?