世界一長い5分間vol.3

魔王討伐の決意に対してバラバラになった四人。そんな事を思い出したとき、魔王から世界の半分をやるというお誘いが！
このとき、色々と妄想します。

魔王の手下になったり、魔王のペットになったり。
そんな悪夢を振り払い、決意したときのことを改めて思い出します。

待っても戻ってこないユズ達に対してリーゼントはそれぞれ普通に幸せになってもらいたいと言い出します。

そして二人で旅立つことに。

二人で旅をしていると彼らを牢獄に閉じ込めたディーラーと再び対峙することに。そこにユズとヨツバが戻ってきて無事に倒すことができました。

そんな旅立ちを思い出し力が出た主人公。そして、心を強くする出来事を思い出します。

主人公たちが宿で休んでいるとデルガドスが現れます。

強敵、デルガドスにバック単身で挑むものの敗戦。仲間が気が付き、デルガドスは撤退しますがバックは自信を無くします。そして1人で去ろうとします。その時1人の老人に呼び止められます。そして、自分は震えて何もできなかったこと、必ず朝は来るという話をしてくれ、

バックは折れない心を手にします。そして

仲間の大切さを感じ、己の剣を振り上げます。
そして、この剣の事も思い出します。

途中、リーゼントの必殺技を手に入れるシーンを思い出しつつ

雪山の頂上で出会った龍

(どう見ても金色のシェン○ンですが)を倒し、刺さっていた剣

を抜いて手に入れた剣であることを思い出します。
その勇者にふさわしい剣で魔王に攻撃していると、苦しくなった魔王は爆弾発言をします

なんと霧を生み出したのは自分たちだというのです。
魔王が出している霧だと思っていたバックは衝撃を受けます。

本当に展開がドンドンと移り変わっているので飽きないですね。一方、一つ一つの名前はあまり印象に残らないかも。

さて、次回は霧の確認からです！