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BLUE REFLECTION vol.5

最後の原種を倒せなかった日菜子。すると家にユズとライムが来ます。

▲ユズとライム

3人で映画を見たりパフェをたべたり。日常を満喫します。そして、2人は改めて思いを日菜子にはなします。

学校でも色んな人が励ましてくれます。特に麻央は強烈です。

▲麻央の励まし

励ましつつ叱る。そして、戦える心がある。このゲームの中では精神年齢が明らかに高くて見てきて気持ちよかったです。

心を決めた日菜子。そこに原種が再び現れます。

▲最後の戦いへ

今持っている力を出しきり勝利した日菜子。

▲勝利の剣

原種を倒したものの、ライムたちが消えません。まだ終わっていないという2人。そんな中、学校の人が次々と消えていきます。

▲現れる光

そして学校から光の柱がたちます。そして現れたのはコモンの化身ダアト。

▲コモンの化身

彼は原種の撃退を褒めてくれましたが、人間の絆が以前より弱くなっていると嘆きます。そして、人間を1つにするとか言い出します。それは流石に止めないと!ということで戦闘開始。

▲攻撃に耐える日菜子

最後は相手の全力攻撃を耐えることに。ユズとライムも手伝ってくれてなんとか勝利。

最後が剣で倒すとか攻撃ではなく、リフレクターらしい勝利が印象的でした。

戦いが終わるとユズとライムとのお別れです。

▲背もたれ座り

3人でグラウンドに座り語ります。そして消えていくユズたち。本当に心の強い2人でした。

2人が消えると時間は戻ります。原種との戦いの前に戻ることに。そしてユズとライムと過ごした日々は忘れられることに。ただ、日菜子は戦いの終わりに2人との記憶だけは忘れないと願ったことで覚えているようでした。

▲文化祭

エンディングでは文化祭の準備や本番のシーンをイラストで表現されていました。日菜子の劇もうまくいったようでなによりです。しかし、こういう準備シーン見ると懐かしくなりますね。

ということでゲーム終了です。最後がリフレクターらしい戦い方で終わったのと文化祭を本編ではなくエンディングに持ってきたのはものすごく好印象でした。普通の学園系ゲームだと1つのイベントとして扱いがちですからね。ただ、男性キャラが全く出なかったのはマイナスですかね。少し日々の生活に膨らみがなくなっている印象でした。

ただ、ストーリーや戦闘含めて概ね満足。十分に楽しむことができました。

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