EVE burst error R vol.17
プリシア次期国王の話を聞いていると、突如侵入者が。
あっという間に銃撃戦になります。小次郎も応戦しますが
次から次へと人が入ってきます。徐々に劣勢になってくると、プリシアに対し、窓から下に逃げ、桂木探偵事務所に保護を依頼するように命じます。彼女は
小次郎に口づけをかわすと、必ず戴冠式が行われるトリスタン号で会う約束をし窓から逃げました。
小次郎は彼女が行ったことを確認すると、劣勢を跳ね返すために単身突撃に出ます。
しかしながら、多勢に無勢。捕まってしまいました。
目を覚ますとそこにいたのは
偽孔ことディーブと名乗る人物でした。シリアも一緒です。彼は元情報部の次長だったようです。原盤の片割れの在りかを訪ねるため、小次郎を殺さずとらえたようでした。
なぜ、ホテルに行ったのがわかったのか訪ねるとグレンが現れます。
彼の裏切りにあっていたのでした。しかし、この直後にグレンは殺されます。知りすぎた無惨な結末でした。小次郎は
強烈な自白剤を射たれます。そして、片割れの1つは二階堂が見つけ、茜が持っていたようです。彼女は
かなり殴られ拷問を受けていました。そして小次郎の前につれてきて更に殴ることに。
小次郎はすべて知っていることを話すと言って、
原盤は知らないこと
二階堂を雇ったのは御堂体しであること
を伝えます。一定の情報を得たディーブは去り、一時的に茜は解放されます。彼女の口から二階堂と男女関係があり組んでいたこと。失敗して捕まったことを知ります。
彼女に渡すはずだった口紅を渡し、元気づけ、最後まで諦めるなと諭します。
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茜はちょっと自業自得ですかね。裏切って、人を利用しようとして失敗したわけですから。ただ、それでも見捨てない小次郎はスゴいですね。彼女も改心出来ればいいですね。