御神楽少女探偵団vol.9
次々と巻き起こる殺人事件。そしていよいよ後半突入です!
さあ、いよいよ犯人探しかと思ったら
長男の重光が何者かに殺害されます。
殺害時刻は丁三さんが酒饅頭を渡していた時刻には生きていたということで、さらにその様子を他の人がドア越しで見ていたということでその後のアリバイを探すのですがうまく行きません。
ところがよくよく調べてみると酒饅頭が見当たりません。
さらに丁三さんの奥さんが現当主の後妻、笑美子さんだったことがわかります。
その笑美子さんはというと
文鳥の籠を使って密会をしている様子。ということで密会の様子に潜り込み、滋乃が身代わりになって
男を投げ飛ばしました!
そんな話がありながらも千代様が亡くなる直前
偽物の業者が電球の交換に来ていたことが発覚!
天井には蛍光塗料で夢男の文字が!
夢男を恐れる千代様はそれで心臓発作を起こした!のですね。
その後、丁三さんの仕業だとわかり、酒饅頭も別室で発見されます。
犯人が判明し、捕まえに行くと
なんとも無残な姿で見つかります。
後味が悪いですが一件落着と思いきや
なんとエピローグはなく、続く模様。
。。。
伏線、全く使っていなかったですもんね。
果たしてどのような結末を迎えるのか!
続きが楽しみです。
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