グランディアvol.9
謎の転移から目を覚ますと、ジャスティンが見当たらないフィーナ。困っているとミューレン大佐が。
大佐は一時休戦だといい、フィーナを手当てしてくれます。2人は一緒に出口を探すことに。
一方、ジャスティンも一人になります。歩いているとなにやら悲鳴が。
どうやらリーンはカエルが苦手な模様。ジャスティンは助けますが、リーンは精霊石を寄越せと脅してきます。そうこうする間にまたカエルに囲まれたジャスティン達。ジャスティンはリーンに精霊石を渡し、一緒に逃げることにします。
なんとか逃げきったジャスティンとリーンはお互いにお話しすることに。ジャスティンはリーンのことなる一面を見ます。
一方、ミューレン大佐と共に歩むフィーナは様々なことをミューレン大佐に教わります。過去の歴史や人間の過ちなど。何故そんなことを知っているのか訪ねると
なんと母親は亜人だそうです。父親のバールの徹底ぶりにビックリです。そして、ミューレン大佐は母が愛したこの世界を愛していると断言します。
悪い人ではなさそうです。
その頃、ジャスティンとリーンは最奥に。リエーテの映像を今回も見ます。そして帰る時、リーンは精霊石を返してくれ
装置を稼働してくれます。リーンと別れ、フィーナやスー達と合流したジャスティン。いよいよ、人魚の海を超えて次の大陸に向かうことに。危ない人魚の海を越えるため転送装置を取りに行こうとしたとき❗️
なんとスーが倒れてしまいます。病院に連れていくと、原因は過労とのこと。小さな体でここまで頑張ってきましたからね。転送装置はスー無しでとりに行きます。
ジャスティン達が出掛けたあとスーは自分を見つめなおします。そして帰ってきたジャスティン達に対し、自分の冒険の終わりを告げるのでした。
ジャスティンは手に入れた転送装置をスーがパームに帰るために利用する決意をします。
そして転送装置を動かすと
パームの光景が。懐かしむスー。そして元気に去ろうとしますが、フィーナは頑張らなくて良いといいます。
フィーナに見透かされていたことで泣きじゃくるスー。本当は一緒に行きたい。けど、子供の自分の限界。悔しいでしょうね。ただ、フィーナからはいつも仲間だと語ってくれました。
一通り泣いたとは本当にお別れです。
最後は世話焼きのスーらしく、2人を元気付けてお別れ。最後まで素敵なレディでした。
冒険の始めから一緒だったスーとついにお別れ。この場面は涙無しでは見られません。スー、本当にありがとう。