続・御神楽少女探偵団vol.4
御神楽少女探偵団の3人で乗り込み、隠し部屋を無事見つけました。そこには地下に行く階段があり、降りてみることに。階段の下は洞窟となっており、催眠術をかけられたのがこの場所であることを思い出します。途中のミニゲームの中で巴が足を挫きますが蘭丸のためにも急ぐことに。
そしてついに
少女たちを発見します。そして別の檻には男性人もいました。その中には依頼された伊達くんの姿も。彼らを助けるため首謀者を探します。
再びミニゲームをクリアしつつ際奥についたとき、待ち伏せにあい、3人は捕まってしまいます。
監禁されているなかで、改めて今までの推理を整理します。すると
・美和だと鍵を壊す必要がない
・睡眠薬はシチューではなくお茶に入っていた
と推測。そのとき、猟奇同盟のメンバーが巴の前に現れ、主催者が巴を呼んでいるといいます。
巴が連れていかれた先には美しい人形と猟奇同盟のトップであり、催眠をかけた人物が。
先ほどの推理から彼が常盤であることを言い当てます。彼はあっさりと肯定し、仮面を脱ぎ捨てます。
巴は彼に、人殺しや誘拐をする犯罪者、殺人鬼の悪だといいます。しかし常盤は肯定しつつ、そもそも犯罪とはつまらぬ人間が取り決めた幻影に過ぎないといいます。そして
悪こそ快楽であり、人間の証だと言います。
あまりにも狂った考えですが捉えられている巴ではどうすることが出来ません。そして
まわりの人形が実は人間の剥製であることを知ります。常盤が彼女を剥製にしてやると言っているとき、どこからか笑い声が。そして
まさかの御神楽さんが登場。どうやら組織に忍び込んでいたみたいです。
このあと警察も乱入し無事に解決。どうやら相手を油断させるために御神楽さんは重体だと味方も騙していたようです。文句をいいつつも安心した巴は
足を挫いていたことを思い出します。そして時人はおんぶしながら連れ帰ることに。
味方を騙していたのは許せませんが見事に解決。
今回から行動にランクがつくようになったんですね。そして終わると
夏らしい絵と共にエピソード終了です。終わると
懐かしのディスク入れ替えシステム。このゲーム、4枚組なんですね。すごい。
さて、今回は犯人が最初から唐突だし、行動が不自然だしで分かりやすかったですが次回以降はどんな犯人が現れるか楽しみです!