御神楽少女探偵団vol.10
衝撃的な犯人の自殺で幕を閉じた「夢男事件」から間もなく、その後の話となる事件がスタートしました。
まずは原田さんがなくなったとのことです。
青酸カリでの殺人ということです。このアーモンド臭って勘違いされそうな表現ですよね。
事件を追う中、夢男事件の犯人、倉賀さんの復習の根源が見えてきます。
倉賀さんの奥様が欲しかった旦那様は倉賀さんとお子さんを閉じ込め、離婚を迫ったそうです。
空腹に耐えきれないお子さんを見て、倉賀さんは離婚を承諾したそうです。
前回の事件の背景がわかった所で
誰からかわからない手紙が届きます!なんと夢男は倉賀さんの体を借りて復習をしていたというのです!筆跡を鑑定したところ
倉賀さん本人の筆跡であることがわかります。
さらに殺人は続きます。
旦那様の奥様で倉賀さんの元妻である笑美子さんが亡くなります。
そして手紙も届くのですが
なんと、いない旦那様のお名前が!
なんとなく現場と同期がとれていない感じがプンプンします。
また、笑美子さんが殺された時、鳥の餌が落ちていました。笑美子さんの拳銃で殺されているため、色違いの箱を間違えたのだと思われます。
しかし、箱の中に何が入っているというのは関係者は皆知っているとのことです。
犯人はなぜ間違えたのか。
手がかりがないまま管理人の小屋に行くと、管理人の子どもたちが色のついた将棋をしています。
所が、そそっかしいのか、自分のコマをよく相手と間違えるそうです。
空を見た御神楽さんは何かを掴んだようです調査に出ていきました。
そして長く続いた夢男事件も最終局面をむかえるのでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?