絶体絶命都市4vol.4
地下鉄のホームから聞こえた女性の声を探すと瓦礫に埋もれた女性を発見します。
色々小言を言われますがなんとか助けてホームを出ようとすると
いかにもな二人組に見つかってしまいます。そして、手足を縛られてしまいます。
助けた彼女を身代わりにしようとしますが通用せず。
ゴロツキ二人組は自暴自棄になっているようで警察に捕まってもいいと思ってやっているようです。
大ピンチでしたが、運良く、近くにあるコンビニで縛られたロープを外すことができ、脱出することができました。
出た先も八方塞がりで仕方無く、近くのコンビニに向うと
またしてもクマザワが!しかも相変わらず法外な値段で売っていました。呆れつつもトイレの窓から外に出ることに成功します。
一緒に来た彼女は佳苗さんと言うそうですが、彼女にも驚かれてしまいます。
まあ、普通はトイレの窓から出ていこうとしないですよね。
さて、その先のビルに入ると社長令嬢への手紙を持っている会社員が!
名前を偽って受け取るとお金と手紙をいただきました。
ビルを出た所で、令嬢にお会いしたのでお手紙(だけ)お渡ししておきました。
そして、佳苗さんとの共通の目的地フェリーに到着します。すると佳苗さんは
智也さんを探しに先に走っていってしまいます。大事な恋人ですからね。
一方、フェリー乗り場は大変な状況。
フェリーは満員になり、ライブボートで脱出しかない状況になっていました。そんな中、佳苗さんの元を訪れると
智也さんに会えず、苦悩を打ち明けてくれました。そして、余震でフェリー乗り場は更に過酷な状況に!
なんとかライフボートに乗り込むことに成功しました。
しかし、脱出の兆しが全く見えない中で疲労だけが蓄積されていきます。
次回からはこのボートを利用して脱出を試みます!
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