シベリア 2(Syberia II)vol.7
ケイト達がシベリアに向かって航海をしている頃
ケイトの会社には雇った探偵から電話がきます。どうやら吹雪の中。さらにケイトはもう手の届かないところに行ってしまったので調査を打ち切るということでした。
会社としてもこれ以上追わない方針。さよならを告げます。
一方、順調に航海を続けていたケイトたち。しかし、
突如、引っ掛かったように止まってしまいます。船の先端に向かうと
氷とペンギンが!色的にエンペラー🐧かキング🐧のようです。
が!!
そもそも、両方とも南極に住むペンギン。北極にはペンギンはいないはずです。
現実的にあり得ない場所。つまり、マンモスも本当にいるのかもしれません。
それはさておき、原因究明のために船をおります。
原因はすぐに解明。⚓️が突き刺さっていました。一生懸命外していると
船上にバーゴフ兄弟の片割れが。しぶといですね。ケイトはペンギンを誘導しつつ
船内にバーゴフに見つからないように入り込みます。そして帆を使ってバーゴフを排除。
バーゴフはペンギンの卵を投げつけようとしますが、ペンギンが激怒💢
バーゴフは大量のペンギンに攻撃されるのでした。
残念なバーゴフに別れを告げ、船は進みます。
そして目的地である島が見えてきました。そう、シベリア島です。ハンスとケイトの旅も終わりが近づいて来ました。
北極付近に🐧がいたり、シベリア島付近は雪がなかったり、ファンタジーとはいえ、ツッコミたいところがいっぱい😆
とはいえ、いよいよ最終局面。🦣に会うことは出来るのか。楽しみです。