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探偵・癸生川凌介事件譚『死者の楽園』vol.2

最後に向かうのはメインステージ。久美浜さんにお会いします。なんと、生王のゲームをプレイするユーザーさんでした。

▲まさかユーザーがいるとは…

ここで、秘書の菊川さんは用事があり一時的に抜けます。彼女はダンサー。メインステージを彩るだけあって、色々と交友関係も広く、情報も豊富そうです。彼女から社長と東と釜石の3人が言い争っていたということが聞けます。また、菊川さんについても怪しいという情報を得ます。

菊川さんが戻ってくると久美浜さんと別れ制御室へ。東さんがまだいるかもしれないと思って入ってみると、

▲先程まで元気だったのに

殺害された状態で発見されるのでした。

そして、近くにはまたも脅迫状が。

私は御使い。

獣の従者は、その刻印を額に刻むことによって、裁かれた。

おお聞こえる…。

第二の啓示が…。

雨雲を遣わされた私は、天のいかずちで獣を作りし者を…。

必ず…。

…穿つ!

ここからは警察が介入。死亡推定時刻が13時過ぎだと判明。社長にアリバイを聞くものの、答えてもらえません。菊川さんも丁度生王たちと一緒にいない時間帯でしたが、搬入の手伝いで証言出来る人がいるようです。

なお、一応監視カメラもありました。菊川さんに見せてもらいますが、

▲ロッキー殺人事件

ロッキー君の着ぐるみを着た人物が殺害したようです。

社長はこの映像も警察に見せないつもりのよう。仕方なく、まずは人に会うと言っていた釜石さんを探すことに。

園内を探していると見知った人物に出会います。

▲伊綱さんと仲の良い知床さん

彼女は矢口床子さん。通称、知床さんです。海楼館の事件以来です。こないだの事件の記事がよかったようで、今回も4年前の事件を追っているそう。取材で六木さんに会うはずがドタキャンされたそう。

彼女と別れて探索していると日野さんに出会います。

▲整備士は大変です

監視カメラもの調子が悪くなおしているみたいです。

結局手がかりがなく戻ると、監視カメラにロッキーくんが!

▲ロッキー君カメラ目線

あわてて現場に行くと日野さんがなくなっていました。

▲第2の被害者

再び起きた殺人…かと思いきや、菊川さんの話では事故のようです。。

▲不慮の事故

警察の見解なので間違いではないと思いますが、脅迫状と関連がありそうですし、府に落ちません。

また、菊川さんからはダンサーの久美浜さんがライバル会社の重役と一緒にいたのを見かけたと情報を得ます。二週間前からの勤務ですし、スパイの可能性も出てきました。

▲一気に容疑者の1人に

確かに、二週間でアレだけの情報収集は狙ってやらないと出来ないレベル。

兎に角、未だ姿を見せない釜石さんを探します。

するとコースター前で出会ったのは深森さん。

▲死者の楽園とは

彼女からここが死者の楽園である事を告げられます。


ということで、タイトルにもある死者の楽園。この意味が判明しようとしています。しかし、この社長はことごとく隠蔽する体質のようですね。これではシャングリラもダメになりますね。



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