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THE THREEー三つの記憶ーvol.2

恋人を刺してしまった秀明。彼は何故そうなったのか、記憶を辿っていきます。

時間は流れて19時。リン・ターナーとの会話に戻ります。会話をしているなかで恋人のミキが来ていたことを忘れてあることに気づいた秀明。ショックを受けつつ、病室を飛び出します。

▲型番臭いセリフ

女医はその時「Sー03」と呟きます。

もう明らかに型番とか製造番号臭い内容ですね。

さて、時間は20時。中盤変な地下の記憶がちらつきますが、ここでミキが自分の事を隆志と相談していたということに気がつきます。

そして話は27時間前、金曜の21時に遡ります。ここでは一通り行ける場所に行きながらミキが父親の束縛に文句を言っていたことを思い出します。

そしてスペイン坂で隆志にあって会話。

▲異変に気付く隆志

ここで隆志は秀明の様子がおかしいことに気がつきます。そしてミキを探しはじめます。やがてミキと合流した秀明。しかしそこで倒れてしまいます。

▲日本一の見た目ではない

ミキの父親とミキの会話から日本人ではないと言われ鏡を見ると、それは外国人の姿でした。

▲さすがに鏡や窓に写っていただろうに…

日曜1時に戻り、記憶の端々にフラッシュバックする建物を探すことにします。

そしてスペイン坂の奥で見つけた学校。その地下で記憶の部屋を見つけたとき、頭を殴られて倒れます。

目を覚ました前にいたのは助けてくれた白人と女医。白人はディッシュと名乗ります。

▲13人のクローン

彼らの実験によって生まれた秀明。彼はクローン。彼がショックを受けたのは他の12人の遺体だったようです。

▲半年の成果

作られて半年で人間的な動きをしていた秀明。そして身体をディッシュに明け渡すことに。

▲彼女が待つあの世へ

そして後悔と共にバッドエンドへ。

ということでバッドエンドになってしまいました。おそらくナイフがキーでしたね。大道芸人が失くしたと言っていたのでそちらで手に入れるのが正解ですかね。

ということで該当箇所が序盤だったので最初からやり直し。

無事にナイフを変えると

▲ミキと隆志

ミキは気絶しただけで隆志と共に尾行していたようです。

同じように肉体を明け渡す展開になりますが秀明は抵抗。大爆発を起こします。

そして時間は次の日。日曜日の12時。

▲日常へ

一命を取り留めた秀明はミキにただいまと言います。これでハッピーエンド………と言いたいところですが

▲問題は山積み

色々と問題は残ったままのようです。

ということで、バッドエンドになったりもしましたがなんとかトゥルーエンドを迎えました。どうやらサイコミステリーシリーズとして続いているみたいなので他のシリーズ作品もやってみたいと思います。


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