DESTINY CONNECT vol.06
過去のチートシタイン博士に会うべく、家に向かう三人。しかし
そこにチートシタイン博士の家はありませんでした。まさかの展開に動揺しますが、シェリーは行動あるのみ!と近くの子供たちに訪ねてみることに。
いきり立っている少年とブヨブヨに太っている少年の二人組ですが、名前がトゥルースとダンプティ。つまりそれぞれのお父さんでした。早速話しかけますが
いきなりトゥルースと喧嘩するシェリー。過去に行っても構図は変わらないみたいですね。しかし、喧嘩をしていても前に進みません。シェリーが堪えて、彼らの仲間にいれて貰うことにしました。
無事に仲間にいれて貰いましたが、彼らはデパート「セイブ・ザ・クイーン」に乗り込む計画を立てていました。どうやら、よなよな怪しい動きがあるそうなのです。好奇心旺盛なシェリーは同意してしまいます。可哀想なペグレオ。
夜になると
早速五人は行動に出ます。もちろん行き先はセイブ・ザ・クイーン。
裏口から潜入することにします。入ってみると
家電モンスターがいっぱいです。これは何かあるに違いありません。みんなで原因を探します。みんなで少しずつ進んでいくとなにやら上官のような敵が。
コンロ型のボスのようです。彼の後をつけてみることにします。さらに奥に進むと
ピンボールのメカが出てきます。どうやらボスはマックスという名前だそうです。屋上で何かやっているということで向かってみることに。
屋上に到着すると月の光に照らされたボスを発見します。
掃除機のような怪物は姿の通り、人間の魂を吸い込んでいるようです。そして、吸い込んだ後には
なにやら黒い怪しいものを放出します。これがテレビなどに乗り移ってモンスターになっているようです。
そう、つまり人間の魂で動いているモンスターだったのです。
シェリーたちは掃除機のモンスターに見つかり、慌ててセイブ・ザ・クイーンを脱出して逃げます。
薄々気がついていましたが、人間の魂を使っていたんですね。しかし、ピンボールとはなんとも古風な。実物みたこと無いですよね💦
次回はなんとか逃げきったシェリー達の反撃です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?