シベリアvol.1
今回はフランスのゲーム会社が開発した『シベリア(Syberia)』をやっていきたいと思います。
前提知識なく始めてみると、なにやらカラクリ人形(オートマタ)が運んでいます。
なんとも不思議な光景。
女性の前を何体ものカラクリ人形が列をなして教会に入っていきます。その様子を見た女性は歩いて違う場所へ。
訪れたのはホテルでした。ホテルに到着するとチラシを発見
どうやら、ここはカラクリ人形の町みたいです。それでカラクリ人形をたくさん見かけたのですね。ということで、ホテルについても
ベルを押すにもカラクリ人形。ちょっとめんどくさいかも。
主人公の名前はケイト・ウォーカー。法律事務所の弁護士のようです。彼女はユニバーサル・トーイ社が買収しようとしているボラルバーグ・マニファクチャリングの契約に訪れたようです。
しかし、宿屋の主から契約相手のアンナ・ボラルバーグさんがこの前亡くなったと聞きます。予想外の展開にアンナは早速会社に電話します。
上司から相続人の話はこれまで出ていないため、公証人と話をするように支持を受けます。早速会いに出掛けようとすると、ホテルの下でモモと名乗る少年と出会います。どうやらアンナさんが気にかけていた少年らしく、弟のハンスさんに似ていたのだとか。
しかし、ハンスさんも既に亡くなっているようです。当初の予定どおり、公証人に会いに行くことに。
しかし、ここはカラクリ人形の町。会うにも一苦労。
カラクリを解いてあげないと会いにも行けません。
やっとの思いで公証人と会えたかと思うと、彼から衝撃の話が。
なんと弟のハンスさんは生きており、相続の権利があるというのです。今はシベリアにいるのだとか。
ということで、契約のためハンスを探すことになりました。
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ということで、タイトルのシベリアに繋がるところまで進んできました。カラクリの町ということでギミックを解く必然性があって面白いですね。