グランディアvol.6
鍵を見つけたジャスティンたちは亜人の子供を助けに向かいます。暗号がわからず困っていると
あの3人組の更衣室に。そこで暗号を聞くことができ、亜人がとらえられている部屋へ。助けたあと、渡された実を食べると話ができるように。
名前はレム。彼の村には他にも失われた文明がありそうです。脱出途中、3人に見つかったりしましたが、個別に戦って勝利。そして軍の列車を発見します。
なんとか動かすことができ、脱出します。しかし、この行動は予定どおりのもの。
ミューレン大佐も移動を開始します。一方、一息着いたジャスティン達でしたが
小型飛空艇が列車を追いかけてきました。どうやら例の3人組のようです。ここでジャスティンは頭を絞り
ブレーキレバーを破壊。そして3人組を先頭におびき寄せると、連結を切り離します。
止める手段がない3人組は捨て台詞を吐いて先に進んでいくのでした。
4人は霧の樹海を抜け、レムの村ルクに到着します。村の守り神である光神さまの御神体にある酒壺を手に入れ、仲間として認めてもらったジャスティン達。その夜、軍がルクに現れ、御神体を狙います。御神体を守るため駆けつけたジャスティン達。
そこで副官リーンがいなくなったフィーナの姉であることがわかります。御神体を空に運ぼうとするリーンにたいし、ジャスティンはしがみつきます。そのとき、
精霊石のかけらが光ります。そして御神体は砕けてしまいます。しかし、友であるレムの村を助けようとしたジャスティン達に感動し、村長は貴重な霧よけの実をくれました。
レムと挨拶を交わし、ルクをあとにするジャスティン達。いよいよ、世界の果てを目指します。
ちょいちょいセクシー要素が入るのは、この時代の特徴なんですかね。(セクシーかどうかは微妙ですが)
軍との戦いはコミカルでとても面白かったです。