√Letter Last Answer vol.2
お腹がすいて向かったのは神在庵。そこで定員の三平、店長の源吉に出会います。そこで
源吉から大学教授の文野直樹さんの家であったことを聞きます。その後、火事の内容を確認しに図書館へ。
図書館に書いてあったのは文野直樹さんと妻の文野洋子さんの遺体が見つかったことがわかります。しかし、そこに亜弥さんの名前はありませんでした。
生きている可能性にかけ、さらに調査をすることを心に決めます。
日も暮れ、まずは宿泊先の松江荘に。
マックスは文句を言っていますが、見るからに素敵なお宿です。女将の山本春花さんと中居の坂田智子さんにんお会いします。
そこで女将から衝撃的な内容を知ります。
なんと探している文野亜弥さんは25年前に亡くなっているというのです。その場合、15年前に文通してきた相手は誰なのか。女将さんは幽霊の仕業だと言いますが、半信半疑です。
他には女将さんからは亜弥さんの写真から松江大庭高校の制服であることを教えてもらいます。
兎に角、明日以降調べるしかないと気持ちを切り替えて大浴場にいくと
へんなおじいさんと一緒になってしまいます。名を泉小雲と名乗りますが、小泉八雲のぱくりですよね。FBI捜査官と名乗ったり怪しさ全開です。
そんなへんな人たちに会いつつも次の日は探索に。
商店街を訪れた後は美術館へ。そこで雨に降られたとに傘を差し出す方が。
彼女は石原由香里さん。この美術館の部長の方でした。
彼女と美術館をまわるついでに、文野亜弥さんについて聞いてみると、知らないと言われます。
しかし、その言動ななにやらそわそわした感じでした。
美術館を後にし、向かったのは松江大庭高校。どうしたものかとうろうろしていると
女子生徒から不審者として通報され、先生たちに連れ去られてしまいます。
職員室では
渡辺将也と佐藤の2名から調べられます。
なんとか無罪を証明でき、来た理由を説明します。
そこで文野亜弥についても訪ねますが、そこでわかったのは、美人でスポーツ万能、成績優秀、芸術の才能もあり、18歳で亡くなった悲劇のヒロインということでした。
この日も収穫なく帰ると、中居の智子さんからBAR中村のマスターが松江大庭高校出身だと教えてくれます。
そこでBAR中村に向かってみると
オーナーの中村さんとマスターの野津翔太さんにお会いしました。
2人とも気さくな方で雰囲気にもあったいます。野津さんは山陰中央テレビのアナウンサーとも知り合いだとか。そんな和やかな雰囲気でしたが、マスターの中村さんがいなくなった後、文野亜弥について聞いたところ
急に閉店だと言われ追い出されることに。理不尽に思いながらも渋々宿に帰ります。
収穫は色々あった1日でした。
文野亜弥が文通前に亡くなっていたということで、いったい誰と文通していたのか。ここがポイントになってきますね。亡くなった理由も気になります。