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EVE burst error R vol.16
大使館でなにやら騒ぎがあったようで門が開いたまま、守衛がいないタイミングがありました。このタイミングで一気に中へ。
そこで科学局の報告書を入手します。なにやら薬の研究について書いてありました。残念ながらそれ以外の手がかりがなく入り口で恭子に合流すると、御堂さんに見つかります。恭子と喧嘩するふりをしながら
銃で応戦。その後、上の階へ。行き止まりになりますが下にプールがあります。するとやることは1つ。
渋る恭子をプールに突き落とし、自分も続きます。
なんとか恭子の部屋まで逃げることに成功しお風呂で冷えたからだを暖めます。
ちょっとした役得と
キスをしてお別れ。彼女は日本政府が計画に加担していたことに自分の信念と違うものを感じ、小次郎の事務所に入る決断をします。
小次郎が事務所に戻ると
なんとプリンがいました。プリンは大使館でかくまわれていたそうです。
彼女は自分が何者か教えてくれました。
自分は王位継承者の侍女である
孔さんからあるものを受けとる予定だった
受け取らないと帰れない
小次郎は帰れないことに対し、あの方という王位継承者にたいして文句を言うものの、プリンが悲しみます。シリアから受け取った紙を見せてもプリンはわからないと言います。仕方なく、代替案を考えるためにあの方に会いに行こうと諭し、ホテルのVIPルーム1420室に。すると
女性が1人座っています。しかし声をかけても返事がありません。不審に思い近づくと
なんとブロンドのウィッグをつけた人形でした。そしてなになら木札に文字があります。読み上げるとプリンの様子がおかしくなります。そして凛とした姿になったかと思うと
人格が変わったかのような口調になり、自分が王位継承者だと言いました。どうやら暗示がかけられていて、紙や木札の言葉を声に出して読んでもらうことで暗示が解かれるようになっていたようです。
本名はプリシア。国王の姪に当たるそうです。そしてあの絵の原盤は国璽であり、王位継承に必要なものだそうです。
わずか18で王になるプリシア。彼女をそっと抱き、今だけは本音を言うように言います。
彼女はそっと本音を言うのでした。
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ということでプリンの正体が判明しました。まぁ、両目の色が異なる段階で普通じゃないですから予想はついていました。むしろ料理できる方にビックリです。