リトルプリンセス マール王国の人形姫2vol.11
はじめての旅を終えたクルル。そしていよいよ第五幕突入です。
クルルはお祖母様にはじめての旅で感じた事を素直に話します。それを聞いたお祖母様は今後、クルルの外出を許可します。
無事に報告も終わり、クレアがお部屋で休んでいると
もう一人のお祖母様、シェリーが夢の中に出てきます。前作をプレイしているとクルルの夢にシェリーが出るだけで感慨深いです。
クルルにこれから本当の冒険が始まると伝えます。
クルルが目覚めるといよいよお祖母様の誕生日会。
王族の誕生日会といえばコルネットの時はマージョリーが壁をぶち抜いて現れたのが懐かしいですね。
そんな話をしていると賊が侵入したとの情報が!
クルルたちも移動すると
チェロにぶつかります。しかも城の地下に保管してある「五つの秘宝」を持っていました。
なんとか取り返したものの、秘宝はビューティーキャッスルに行くために必要な石です。チェロにはなにか目的があったのではないかとクルルは考えます。そこで地下の宝物庫に行き、五つの秘宝を手に入れます。
しかし秘宝だけでは空に浮かぶビューティーキャッスルには行けません。
するとクレアが家の地下に飛空船があるとのこと。
半信半疑なクルルでしたが、クレアについていきます。すると地下の奥には確かに飛空船が!
中に入るとエトワールがいました。
コルネットを助けるためにビューティーキャッスルに行ったことのあるエトワールはクルル達を連れて行ってくれるそうです。
そして飛行船「トトカルチョ号」発進です!
名前のセンスもマール王国の人形姫らしくて良いですね。
地面が割れ空にトトカルチョ号が出ます。
横には大きなエトワールのマークが!
自己主張すごいです。
この夕焼けの映像は本当に感動的な絵でした。
見ているだけでワクワクします。
さて、これで第五幕も終了。
いよいよビューティーキャッスルに乗り込みます!