おさわり探偵 小沢里奈vol.8
1つ目の事件、2つ目の事件ともにまなみの視点で始まりましたが、今回も同様です。
寒そうなアイスリンクで遊ぶまなみ。ここで何かを発見したようです。
なにやら光ってあるようですが詳細は不明。ここで視点は里奈に切り替わります。
事務所でのんびりしていると、まなみが到着。
まなみは妖精さんをスケートリンクで見たといいます。それは氷の妖精のようで、助けてほしいとのこと。
そこに登場したのはちとせ。
相変わらずの自信で助けることを約束します。一方、里奈も妖精と会えるのが楽しみのようで、引き受けます。
意気揚々とスケートリンクに行く里奈でしたが、妖精が見つかりません。
しかしまなみは、そこにいると言います。名前はノエルくん。どうやら里奈には見えないようです。
どうやら子供には見えるみたい。
ところでこの妖精がいるスケートリンクはもうすぐ辞める予定だそうです。管理人に妖精の事を訴えますが
案の定、妖精を見ることが出来ず、訴えは響きません。
ちなみに、なぜスケートリンクを辞めるのかと聞いたら、寒いからだそうです。管理人は痩せたみたいで、スケートリンクを寒く感じるようになったからだとか。
そうこうしていると、ちとせが登場。
なんと、ちとせには妖精が見えるみたい。これには里奈はショックを受けます。
これにはまなみも驚き、ちとせに対して純真だねと思わず言ってしまいました。
ちとせは管理人を説得しようと試みるも逆に管理人はクーラーを弱めてしまいます。暑がる妖精さん。
そこで三つの案を考えます。
おじちゃんの体重を戻す。
他の寒い場所を探す。
雪を降らせる。
このうち、まなみは雪を降らせる案を希望しますが現実的ではありません。他の案から実行するように動く里奈とちとせでした。
ということで、遂に3つ目の事件がスタート。今度は妖精さん。なんともファンタジー全開な話なんでしょうか。そして、ちとせが純粋無垢にとがった感じに育っていて面白いです。
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