THE THREEー三つの記憶ーvol.1
体調を崩し、熱もあり家で寝るしかなく暇な数日。基本寝ていました🛌が、ずっと寝ているわけにも行かずゲーム🎮️をやることに。
といってもシンプルでないと厳しいためノベルゲーム、その中でもガラケー移植なら長くはかからないだろうということで、前々から気になっていた「THE THREEー三つの記憶ー」をプレイしてみました。
ゲームは彼女ミキが死ぬシーンから。
ナイフを持つ主人公瀬田秀明、高校二年生。そして親友隆志が怯える。
その状況から秀明は現場を離れることを決意。
こういう場面、必ず主人公って逃げるんですが終わりよければ良いですが、絶対不利ですよね。
そして、思い出す…。ということでこれまでの流れを思い出そうとします。ただし、短期記憶障害で3つまでしか記憶できない。しかも場所を記憶しておかないと移動もできません。移動も記憶で制限されるギミックは面白いです。
さて、まずは1時間前。土曜の23時。ここではシステムを理解しながらのプレー。
そしてたどり着いたホテルが街では
彼女ミキが隆志と抱き合っている様子を目撃し、ナイフをもって向かって行ったことを思い出します。
まー、さすがにホテル街で彼女が親友と抱き合っていたらね動揺しますよね。
さらに1時間前の22時。センター街で拾ったナイフ。落としたのを渡そうとしたはずなのに、ミキを探していたのをごっちゃになり中途半端に。
ちなみにここのナイフ🔪を拾う場面。明らかに選択肢が出てきて怪しい。一旦素直に拾ってみました。途中、癸生川の話も出てニヤリとする場面も。
ところでなぜミキを探していたのか…。
3時間前の21時に場面は変わります。
ここですでにミキと隆志が抱き合っていました。
ただ、恋人とは少し違いそう。何か悩んでいるミキ。隆志はミキを探すことに。その中で2つの大きな事が起きます。
ひとつは腕の刻印。
Ⅲという強烈な刻印が刻まれていました。これはロボットとか実験系な匂いがします。そしてもうひとつは喧嘩。喧嘩を吹っ掛けられ、白人の人に助けられます。
そこで病院にいたことを思い出します。
5時間前の19時。病室でリン・ターナーという女医に出会います。
主治医の彼女から短期記憶欠落症であることを伝えられる。
話はさらに遡り10時間前の14時。病院はミキの父が経営している場所と判明。女医と話していると1時間立ち15時に。隆志とミキがお見舞いに来てくれます。
しかし会話の中で記憶を失っているのを感じたミキ。ショックから病室を出ていってしまい、隆志も追いかけるのでした。