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ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜vol.10
島に戻ったライザたちは塔で見つけた鍵をはめる場所を探します。
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島の巨大な石碑が怪しいのですが、鍵がうまくはまりません。そこでライザは鍵を改良。
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見事に石碑を稼働させ、島の内部に入る階段を見つけました。中にはいると
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そこは島の中身とは思えない人工的な作りになっていました。以前、クーケンフルーツが深くまで根を張る的なことを言っている農家のかたがいましたが納得ですね。
中心部に到着するとなにやら不思議なものがありました。
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この場所を見てタオは古文書との紐付きに気がつきます。ここは動力部であり制御部。島の実質の中心です。
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そして調べるタオでしたが、なにやら不穏な様子。どうやら島のエネルギーが枯渇しているようです。クーケン島はクリント王国の技術によって浮かんでいましたが、その動力がつきかけていて島が流されているようです。このままでは沈んでしまいます。漁業がうまく行かないのはこれが原因だったみたいですね。
そして少し時間が経過し、もうひとつ重要なことがわかりました。
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実は淡水化装置であることが判明。本来はこの魔術具によって淡水が作られ、島が潤うはずだったんですね。
早速、ボオスにその事を報告。喜びつつも昔の祖先に腹をたてるボオス。しかし
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ライザはブルネン家の先祖様に感謝すると言います。淡水化できなくなった後、間違いなく今までクーケン島が存続できたのはブルネン家が持ち帰った装置のおかげですからね。
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わだかまりもとけ、道筋が見えたところでまもなく乾期がやってきそうです。
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ボオスも思うところがあるようで、レントと共に修行をするのでした。
いよいよ解決の糸口が見えました。ただ、島を復活させるにはどうするべきなのか。最終的な解決策が見えないまま乾期は迫っています。いよいよ最終局面です。