BLUE REFLECTION vol.3
2回目の原種出現を乗り越えた日菜子たち。再び日常に戻り、学校の仲間とコミュニケーションをとります。
心や声が漏れる天才ピアニスト史緒や中学時代に陸上に励み、道を分かった2人も出てきました。
そのなかで問題となった窃盗事件。犯人は捕まりましたが、裏で動いている人がいるとライムたちに指摘されます。
そんな中始まる文化祭。劇は人魚姫に決まり、日菜子が主人公に選ばれます。
しかしコモンの中心部に急に入ったり色々奇妙なことが起こり始め、混乱します。才女、斎木有里も登場し賑やかになったところで3体目の原種が登場。
なんだか段々格好いい原種が出てきますね。部位破壊をしながら
新たな仲間と共に撃退します。そして有里とも仲良くなっていきます。
しかし頭の好い有里は色々気付いている様子でした。
日常を取り戻したのも束の間、女優として活躍している蜷川 麻央が少しずつ日菜子たちに絡んできます。
表向きは好い人に見えましたが
実は事件の裏には麻央がいたことが分かります。
そしていよいよ4体目、最後の原種が現れることに。
なんか、主人公ですか?というかっこよさ。なんとかこちらも撃退することに成功しますが、どんどん強くなっています。
一方、突っかかってくる麻央とは主役の座をかけてオーディションすることに。女優と勝負という無茶振りですが、どうなるのか。楽しみです。