巨影都市vol.8
病院を出たと思ったのに気がついたら何故か海の上。途方に暮れていると
船が現れて拾ってくれました。拾ってくれた副船長には本当に感謝です。船に乗ると何故か大塚さんに遭遇。
会話をしたあと、大塚さんはヘリで一足先に帰ってしまいました。
その後、副船長から船長に紹介され、さらに研究で同行している深沢博士とも知り合いに。
なにやら黒い物体がいるようなのですが、船長は皆の安全を優先して近づかないようにしています。一方、深沢さんは船長に無理を言って長く滞在してもらっているそうです。
本来なら港に戻っているはずだそうで。
ま、そのおかげで助かったのですが。
船長に促され、服を乾かすことに。海で漂流していましたからね。
暖炉の部屋で二人シュールに温まります。ここでまさかの挿入歌!あいからわず素敵な歌声です。
服が乾いたあとは船長に会いに行きます。船長さんは本来なら定年だそうです。ただ、ねだられて最後の航海として参加したそうです。
これが終われば奥さんと旅行だとか。楽しそうですね。
続いて副船長に会いに行くと、なんと恋の悩み中。
告白意思があるということで。
命の恩人ですし、後押ししたいですね。深沢博士に聞きに行ってみると
深沢博士は結婚していたようですが、すぐに別れてしまったそうで。副船長もいい印象を持っているようです。副船長にそのことを話してあげると手紙を書いて告白!
早速、深沢博士に持っていきます。深沢博士も満更ではないみたい。返事の手紙を書くことに。
明日の朝にしっかりとした返事をするそうで。何はともあれ、無事に二人が結ばれたようで何よりです。
さて、後は港に帰るだけと思ったとき、
なにやら黒い影を見失ったとのこと。危険がわからない以上、港に帰ることにしたのですが
時すでに遅し。ゴジラが現れて船を破壊します。あっという間に真っ二つにされ
二人は戻らない形になりました………。
いやぁ、せめて、せめて朝は迎えさせてあげたかった。でも、深沢博士のせいで港に帰るのを遅らせていたんだし………。
なんとも辛い結果になってしまいました。