DESTINY CONNECT vol.10
砂漠のようにあたり一面砂のような世界を進んでいると
なにやら怪しい巨大メカが徘徊しています。戦闘してみたものの、全くダメージを与えることが出来ません。なるべく見つからないように進んでいくことに。
しばらく道なりに進んで行くと
一人の女性に会います。学者のような特徴的なメガネをした女性はシェリー達に、ここは2030年のクロックニーであることを告げます。世界は2020年1月1日に『破滅』し、彼女はその生き残りだそうです。
そして彼女は
世界は『歯車』で出来ていて、『運命』を廻していると言います。神様によって決められた『終わり』に向かって廻り続ける『歯車』。
クロックニーは『運命の歯車』に歪みが起こったからだと説明します。クロックニーには『運命の歯車』があり、崇められている。その歯車をずらさないと運命は変えられないと教えてくれました。
さらに『完璧な次元転移装置』までくれました。そして新たなアイザックのフォームまで。それほどまでしてくれる理由は運命を変えたいからだと彼女は言います。シェリーはパパ、ママ、街のみんなが楽しく過ごすため
自分で『運命の歯車』をずらすことを決断します。
彼女と別れて次元転移装置により現代に戻ってくるとチートシタイン博士が出迎えてくれます。しかし
トゥルースがいるのを見て驚きます。30年前に行ってパパを連れて帰るなんて面白すぎますよね。そんな和やかな話も束の間。街に人がいないことがわかります。どうやら機械達が連れていっている模様。状況を把握するため、古城に向かうことにします。
と、ここで一服。せっかく現代に戻ってきたので衣装チェンジ。
シェリーはガンマンに
アイザックの新しいフォームもアウトローということで西部劇風なパーティーで進んで行きたいと思います。
準備万端なところでいよいよ出発。どんどん進むと
倒れている少年を発見します。彼は一番始めにシェリー達を助けてくれた人です。起こすと、彼は「何故、外に出たのか」と毒づきます。しかし、彼が戦っているとこがわかったシェリーは一緒に戦おうと言います。こうして
新たにオルタナが仲間になりました。
パーティーもさらに増えて五人!いよいよって感じです。