探偵・癸生川凌介事件譚『海楼館殺人事件』vol.2
本館に到着すると早速一人と出会います。
彼女の名は矢口床子。フリーのジャーナリストです。続いて役員の池上さん
と秘書の嶺町さん
と挨拶を交わします。2人とも呼ばれた理由はわからないようです。そして、最後の1人、萩中さん
と顔を会わせて、施設内の案内を聞きに回ります。1階部分はレクリエーションルーム以外は制御室などの設備。マスターキーがないと入れません。やたらと遅いエレベーターに乗って2階に上がると受付が無いだけで、1階と全く同じでした。
ここには食堂や旦那様の私室があります。確認のために入りますが旦那様はいないようです。
最後に3階に向かうと2階と瓜二つな光景を目にします。階数表記が無いため、どちらにいるのかわかりません。3階は客室。
1号室~6号室まであります。部屋割りは
1号室・・・萩中
2号室・・・矢口、伊綱
3号室・・・池上
4号室・・・嶺町
5号室・・・大森
6号室・・・生王
となりました。伊綱と生王は1人の想定だったため、部屋が足りませんが、矢口さんの立候補により、伊綱と矢口で1部屋使うことになりました。
部屋で一服した後、食事に向かいますが、肝心の多摩ヶ原さんが現れません。矢口さんや萩中さんと一緒に探しに行くことに。そしてマスターキーを使って私室に入ると、そこには1人の男性の死体がありました。
萩中さんの確認によると窒息死。事情聴衆すると、先ほど部屋を確認した1730~夕食の1800の間になくなったことがわかりました。さらに1階の通信機器が壊されていると連絡が。これは自殺でない可能性が高そうです。
そしていよいよ捜査開始。まずは2階を調べますが怪しいところはなし。遅いエレベーターが気になるくらいです。
3階で各部屋で聞いて回ることに。3階に上がると秘書の嶺町さんに会います。
彼女は多摩ヶ原さんの死にショックを受けているようです。部屋で休むと言って早々に立ち去ります。各部屋に訪れるも会えたのは矢口さんだけ。彼女は実は本館が3階建てではなく4階建てなのではないか?と仮説を立てます。また、池上さんと馬込さんが言い争いしていたという情報を得ます。
3階の後、1階に戻ると大森さんに遭遇。彼からは多摩ヶ原さんの前の会長は遺書で面識のない多摩ヶ原さんに突然会社を渡したそうです。また、ドアは正常に動いており、元々ロックされる仕掛けになっていたことから、イベントの一貫だったのではないかと予想します。
制御室では馬込さんが一生懸命直していました。馬込さんからは池上さんはとても権力を持っていたそうです。また、多摩ヶ原さんとは面識があったはずとも言っています。また、馬込さんの娘さんとの写真も見せてもらいました。
様々な情報が集まってきたなか、4号室前を通ったときに嫌な音が。部屋のなかに入ると、
そこには嶺町さんの遺体がありました。
早くも2人の被害者が!密室空間での連続殺人。マスターキーを持っている馬込さんが怪しいと思われていますが果たして。