BLUE REFLECTION vol.1
サマーセールで今回買ったのはアトリエシリーズのガストのゲームBLUE REFLECTIONです。RPGをやってみたくなりましたが、重たい話はイヤだなと思ったのと、ライザが思ったより良かったので別ゲームとして買ってみました。
主人公は白井日菜子。バレエに秀でており、推薦で合格したものの怪我で競技を引退。普通科に入学。しかし、中学でその状況は精神的に厳しく、夏服になってからの登校となったようです。
登校初日、自分に憧れていた同じ中学の子が急におかしくなり、気がついたら変な世界へ。しかもモンスターまでいます。
そこで応援する声と共に不思議な力が発動。
日菜子は変身してモンスターをやっつけます。
気がついたら先程の同じ中学の子の前へ。おかしくなる様子はなく、自分のクラスへ。そこで出会ったのは先程聞こえた声の二人でした。
どうやら2人も同じく変身出来るリフレクターようです。
彼女たちと共に悩んだ学生をコモンと言われる世界に入って解決します。そして原種といった敵を倒すのが目標のようです。さらにリフレクターとして原種をすべて倒すと願いをひとつだけ叶えることができるとのこと。
かなり胡散臭い気もしますが、日菜子は恋に悩む凛やバレエのライバル更紗を助けて行きます。
そんな中、ついに現れた原種!
あまりにも巨大な大きさにビックリしますが倒すしかありません。リフレクターと助けてブレスレットをもらったメンバーしか原種が現れたときには動けないみたい。
仲摩と協力して原種を倒します。どうやら学校は世界に22個ある特異点で、それぞれをリフレクターが守っているらしい。日菜子は原種をすべて倒し、再びバレエができる足になることを望みました。
さて、ここまで一気に駆け抜けるといよいよフリータイム。学校の中で会話していきながら仲良くなっていきます。この辺りは最近のペルソナシリーズと同じパターン。学校が女子校ということで同年代の女性しかいないのはバラエティーが無くて残念なところ。あとの方から出てくるかな。
ちなみにタイトル画面では仲間が増えると表示も増えていきます。あと何名増えるか楽しみです。