DESTINY CONNECT vol.18
アダムスキーさんにクロックニー誕生の日記を書いてもらうことに成功したシェリー。現代に戻ってきましたが、肝心の日記がどこにあるか見当がつきません。パパ曰く、大事な歴史書なのだから地下にあるのではないかと。
また、シェリーは
1000年前に見かけた機械の女神様についてもパパに話します。クロックニーができる前からあった女神像。パパは
それこそが『運命の歯車』なのではないかといいます。歴史書にしろ、運命の歯車にしろ結局地下にいかなくてはなりません。そこにタイミングよく博士が現れ、地下への行き方が見つかったと教えてくれました。
シェリーは早速下水道から地下へ。途中
懐かしい敵の改良版に出会いますがあっさりと撃破。また、最後のフォールである
ビーストフォームも手に入れます。かわいい🎵
セイブ・ザ・クイーンの地下に潜入できたシェリー達は地下の奥で日記をみつけます。早速読んでみることに。
アダムスキーさんは女神と共に暮らし、女神を崇め聖堂を作ったそうです。それに女神は感謝し
体から時計を分離させ、与えたそうです。それゆえに、この街の名前はクロックニーなんだと。名前の由来まで関係していたんですね。
しかし、そんな日も束の間。女神はどんどんと成長しついには聖堂を壊すくらい大きくなっていきます。女神は成長する機械でした。
女神が大きくなる度に聖堂を大きくしていきます。それに応じて恵みをくれる女神像。そして、その機械は人気で、売るものが現れ、デパートとなっていきました。
この建物の名はセイブ・ザ・クイーン。そう、あのデパートです。
やがて人々は物を作るのをやめ、めがみが作り出す機械に依存していくようになりました。こうして、クロックニーの人々は女神なしでは生きられなくなってしまいました。
最後に著者の名前が書いてありました。
なんとアダムスキーさんの名前はアダムスキー=オールデイズ。シェリー達のご先祖様だったのです!!
早速家に帰り、この事をパパと博士に伝えます。すると博士は、何故、一部の人間だけが動けたのか分かったといいます。
それは動けているのはアダムスキーの家系の人たちだけなのだとか。それは2030年という決まった破滅を起点として関係者は決定されていることも話します。ペグレオはイマイチ理解していないみたいですが😆
女神は
時計も地下にあるのでしょうか。疑問がありつつもシェリー達は再びセイブ・ザ・クイーンの地下に向かいます。
街の成り立ち、シェリー達が動ける理由など次々と明らかになっていきました。最終決戦間近ですね。