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√Letter Last Answer vol.5
大森がデブであるか確認するために向かったのはカラコロ工房。そこで工房でとっている初雪写真を見つけます。その中には文野亜弥?とデブが一緒に写っていた写真がありました。
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これをもとに大森に詰め寄ります。
しかもチョコポテチを買うと、抗えなかったようで
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奪い取り食べ始めます。やがて
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口のまわりはチョコでいっぱいに。そして、文通していた文野亜弥との思い出について語ってくれました。
カラコロ工房に行った二人。
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帰りに思いきって想いを伝えようとしたとき、ビッチが近くにいたそうです。それで勇気が出ず、そのままお別れ。今でも自分の勇気のなさを感じる場面だそう。
ただし、今は優香さんが好きだということです。
そしていよいよ本題。文野亜弥の身代わりをしていたのは誰か。その問いに、彼女は消えてしまったといいます。高校3年の帰りにUFOに捕まったのだとか。
いきなりSFの話で混乱しますがビッチが主婦であることもわかります。どうやらアナウンサーではないようです。
宿に帰った後の夜、改めて文野邸があった空き地に向かいます。そこにいたのは由香里でした。ラフな格好ですが、実家がこの近くだそうです。
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由香里さんと隠れた観光スポットのデートに行くことに。
恋愛話からいい感じになってきたところで
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まさかのジジイ乱入。小雲を宿に送っていくことになり、由香里さんとは別れます。
年齢にあった空気を読む能力を発揮してほしいものですよね……。
次の日、大森のお店を訪ねると臨時休業になっていました。そして優香さんからだんごや萌音で会おうと連絡があります。
そこで聞いたのは大森が倒れてしまったこと。そして、優香にも隠しているなにかがあることです。ついでにベリーのタルトがない理由を優香さんに聞いてみることに。
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血のように赤いドロドロしたものが苦手だそうです。これは人を殺したと手紙にあった話と関係がありそうです。
他に同級生の子供が佐々木ありさだと教えてくれます。そして大森はUFOが好きだということも知ります。
マックスは出雲市にあるUFO研究所に行くことに。ここで松江市から離れて行動できるように!まさかUFOで松江市から離れるとは思いませんでしたが。
UFO研究所に到着すると男性の盛田、女性の須賀利という2名にむかえられます。そして、UFOなどの知識を聞いた後
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子供の頃、女性でガリという、噛みつき女がいたことを教えてくれます。これは貴重な観点です。
松江に戻り、佐々木ありさの母親が佐々木理子であることを掴みます。自分が叶えられなかった願いを子供に託したのではないかと考えます。途中、手紙で苦手とされていた鳥の置物を買い、稽古場へ。
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稽古場にはありさと母親の理子がいました。彼女にようがあるといい、呼び出して問い詰めます。手紙にあったビッチなのかと。
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しかし、鳥に驚く様子もなく、頭にのせ否定されます。
ビッチは違う人物なのか。再び証拠集めに奔走することになりました。
ということで、大森の回がおわり、理子の回へ。
しかし、デブとかビッチとか……。友達につけるあだ名としてはいかがなものか…。