EVE burst error R vol.21
引き続きまりな視点で進めていきます。真弥子ちゃんの部屋にて
久しぶりに会うと少しだけ会話。彼女の中に決意を感じます。
そしていよいよ運命の戴冠式。御堂さんから2人が紹介された後、真弥子が
国璽を持っており、プリシアに渡すと告げます。さらに
婚約したと言い、相手は小次郎と言います。これには
弥生は驚きを隠せません。というか顔が崩壊してます😁
驚いたのは御堂さんも同じです。娘をつれて何処かに行ってしまいます。慌ただしかったものの、これでプリシアが正式な国王となりました。
これを小次郎視点からも確認します。
まりなと話した後、デッキに向かうとそこにいたのは真弥子でした。彼女と共に花火を見ていると、国璽をプリシアに渡すこと、そして
結婚のお願いをされました。あまりにも唐突で、それほど交流がなかったので普通であれは断わります。しかし、彼女の強い意志をもった目に、彼は頷くしかありませんでした。
そして舞台にて
プリシアの前で宣言が行われました。
慌ただしい戴冠式でしたが、肝心の首相は結局現れませんでした。気になり行ってみると
アクアさんがテラーに殺されていました。そして横にはPまたはdのような文字が。
そしてその場を真弥子に見られ大声をあげられてしまいます。慌てた小次郎は駆けつけたまりなに任して機関室に逃げ込みます。
一方的に任されたまりなもアクアの遺体を確認します。そして、御堂さんが見えない。そして船がUターンして日本から離れていってることから御堂さんを探します。
御堂さんを制御室で見つけますが、プリシアを人質にとられます。まりなは逮捕状が出ていると告げると
日本国の日和見主義を批判します。そして自分が死ぬと船底の爆弾が爆発すると言います。その時
現れたのは桂木でした。久しぶりの情報部の再開ですが、彼でも何もできません。その時、まりなはシリアがいることに気づき見てしまいます。それに感づいた御堂。シリアを打ち、プリシアを人質に脱出に成功します。
桂木はシリアを抱きつつ、まりなに御堂を追えと言います。彼女は慌てて追いかけていったのでした。
-----
まさかの婚約に首相の暗殺。一気に色々おきて面白かったですね。弥生、可哀想😁
しかし、まりなは肝心なところでミスが多いですね。シリアに任せておけば…。