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見たかった観せたかった景色を見に行こう
私が圭人くんを好きになって少しして圭人くんはアメリカへ行ってしまった。
だから私の圭人くん歴はほぼ待ってる時間で、その時間の中で大人である事をフル活用して色んな手段で過去の圭人くんを集めては時々更新されるけいとのひとりごとの今の圭人くんと擦り合わせて圭人くんを、そしてHey!Say!JUMPというグループを知っていったので、私にとってはJUMP=私が世界で1番大好きな圭人くんが愛してやまないグループ…そうなんだなって思う。
なので
多分私の抱いた想いはある意味特殊なのかもしれないななんて思いながら思うままに書いたものです。
4/5…FC動画を見た時…
圭人くんの選んだ道を有りだと思った。
確かに、心のどこかでずっと思っていた。
この道を圭人くんは選ぶんじゃないか…
ずっと思っていた、見ないふりをした、考えないようにした。考えたら本当になるような気がして…
なにを考えてるのか分からないくらい動揺はしたけれど、「有り」。
冷静にそう思う私がいた。
悲しいけど何が悲しくて泣きたいのか本当のほんとのところで分からない自分もいた。
今、想うとHey!Say!JUMPではなくなる…その事よりも
圭人くんをまたどこか知らない場所へ連れて行かれるようなそんな感覚が怖かった…
もうどこにも行かないで…
ただただそれだけが望みだった。
混乱していた。
圭人くんが帰ってきた時はHey!Say!JUMPとして戻ってくる時だと信じて疑わなかったし(どこかでもしかしたら…と思いつつも矛盾してるけど抜けるという選択は無い…そう信じていた)、未来のHey!Say!JUMPの為にと出て行った圭人くんが、なにも結果を残さないでいなくなる選択なんて絶対しないと思っていた。圭人くん自身もそう言っていたしそれは絶対に無いそう思っていた。もし、それをしたら、この先の圭人くんの人生に陰を落とす…そう思っていた。
でも
違った。
あの動画を見て違和感を感じたのは、見慣れたいつものわちゃわちゃが始まった時だった。
懐かしい…いつも通りのやりとり…これが見たかった、こうやってメンバーに囲まれて困った顔して笑う圭人くんが見たかった…そう思ったのと同時に
「ぁぁ…また、まだこの役目をやらなきゃならないんだ」
そう思ってしまった。
そこにいるのに何か不在感があるような…(4/11あの誰もが円盤化を望んだあのジャンパを観た時でさえ私はそう想った)
圭人くんを見てるといつもなんとなくそんな感じがしていて、初めて見た圭人くんのアイドル誌のピンナップの顔があまりに寂しげでどうしてこんなに寂しそうに笑ってるんだろうと思った。この人を知りたいと思った。そしてこの部分を愛おしいと愛していた。
でも4/5.そこにいた圭人くんはもうその圭人くんではなかった。圭人くんは圭人くんを取り戻していていた。
本来の圭人くんだと思った。
留学中、圭人くんは色んな事を学んで世界を知って、世界中の人を見て、沢山の友達と出会い、自分の内を知り、自分になったと思った。そうなって欲しかった。たくさんの素晴らしい才能と豊かな想像力とはっとするような発想と誰にも負けないセンス、色んなことの知識を持っているのに、何の根拠があってあれほどまでに自己肯定感が低いのか自信なさげなのかずっと不思議だった。
圭人くんの手の中には溢れるほどの宝物があるって気づいて欲しかった。
だから留学中に届くけとぴの熱を帯びた熱い文章は本当に私をドキドキさせたし圭人くんが圭人くん自身を理解していってると思った。
だから
今までと同じやりとりに「どうして伝わらないんだろう…」とある意味、絶望感さえ持ってしまった。
あんなに愛おしい抱きしめたい場所にいたのに…
ここにいたらまたこの役目をするんだ…
そして、圭人くんの出した答えは有りだと思った。
なにも変わらない、無くしたく無いもの、ずーっとそこにあって欲しいもの。永遠なんてないのはわかっていても、ずっとそこにいつもと変わらずあって欲しかったもの。あんなにそう願ったのに、今、目の前にある光景に違和感を抱いた私は確かに変わったんだと思った。
そして
圭人くんも変わったと、圭人くんは圭人くんのまんまだけど…でも変わったって思った。
圭人くんが、だから抜けるというこの答えを出した…という事とは全く関係ないけど、私は圭人くんの出した答えに「有り」だと思った。
そして
圭人くんが今まで言葉にしてきたことが全てなんだなと思った。
未来のHey!Say!JUMPの為にと言った事も
待っててと言ってくれたことも
自分を通してHey!Say!JUMPを世界に広めたいと言ったことも
新しい夢が出来たこと
Hey!Say!JUMPが大好きなこと
1人の男として叶えたい夢が出来たこと
いつでもその時々に圭人くんは真っ直ぐに正直に想いを言葉にしてくれてたんだなと思った。
本当のほんとは圭人くんにしか分からない。
だけど圭人くんが言った夢を追いたくなった…これで十分だと今は素直にそう思う。
今まであんなふうにグループを抜けていった人はいたのかな?抜ける本人の強い要望を叶えてあげる…そんなグループ今まであったのかな?
伊野尾くん山ちゃん大ちゃん…それぞれの言葉はきっと本当の想いなんだと思う。苦しかった。なぜ?とも思った。何か理由が…私が納得する理由が欲しかった。めちゃくちゃだけどそう思ったのもほんと。
ここまでが4/27に書いてあったもの。
そして
りゅーとぴあマガジンを読んでこの自分が書いてあったものを思い出して出すか出さないか悩んだけれど圭人くんの想いに触れた気がした…
なんというか…私が探していた答え…それを圭人くん自身から教えてもらえた…そう思ったから思い切って出そうと思いました。
これはただの私の想い。
今日で93日目
ずっと圭人くんはそばにいてくれた。そこにはきっと圭人くんの沢山の想いがあるって信じてる。
そして
先日のラジオでのお父さんの言葉も私を納得させたことを付け足しておきます。