クラシックギターで足台を使わない方法を選びました
今回の記事では、私が、クラシックギターを弾く時に、足台を使わないことを選んだことについて書いています。
もしあなたが、クラシックギターで足台を使うことにより、腰の痛みや脚の痛みに悩んでいるのなら参考となるかもしれません。
クラシックギターを弾くには、原則として足台を使用しますが、近年、足台に代わる、支持具が色々販売されています。
そして、クラシックギタリストの多くが、従来の足台から、支持具へ変更しているようです。
私自身、2023年8月からクラシックギターを弾き始めましたが、まずは足台を使うことでクラシックギターを弾き始めました。
しかし、足台を使うことにより、時には、しばらくクラシックギターを弾いていると、左足が血行障害で痺れることがたまに起きました。
また、左足の付け根辺りに軽い痛みを感じるようになりました。
クラシックギター教室のギター講師にそのことを告げると、支持具をおすすめされました。
そこで早速、台東区にある、クラシックギター専門店のアウラに行き、在庫のある支持具を試してみました。
ギター講師からイチオシの
embracingguitarを購入しました。
こちらがembracingguitarです。
https://www.embracingguitar.com/
embracingguitarを購入後のギターレッスンで、ギター講師に、embracingguitarの適切な取り付け位置をアドバイスいただきました。
こちらがその写真です。
自宅のクラシックギターを弾く時以外は、embracingguitarを取り外しますので、位置が分からなくなることを防ぐためにも、写真は有効です。
embracingguitarを購入して、足台を使用しなくなり、左足脚の血行障害による痺れや左足の付け根の痛みは改善しました。
ただし、持ち運びが不便なので、自宅以外で使用する場合は、大きめの鞄などが必要となります。
私はこちらのバックを購入しました。
購入の際は、クラシックギター専門店で試してから購入することをおすすめします。
私が購入したのは、下記のリンクのアウラです。
今回の記事があなたの参考になれば幸いです。