クラシックギター 村治佳織 デビュー30周年のYouTubeのトーク&ライブを観たよ
今回の記事では、クラシックギタリストの村治佳織さんのデビュー30周記念としての「村治佳織、AL「Canon~オールタイムベスト」発売記念トーク&ライブ」を見たことを記事に書いています。
では、行きましょう。
たまたまYoutubeを20時数分前に観ていたらクラシックギタリストの村治佳織さんのデビュー30周年記念の「村治佳織、AL「Canon~オールタイムベスト」発売記念トーク&ライブ」を発見して、ラッキーでした。
そして、20時となり、村治佳織さんが画面に映し出され、トークから始まりました。
村治佳織さんのライブ配信は初めてみましたが、フランクで優しいお人柄が伝わってきました。
そして、クラシックギター演奏を2曲聴くことができました。
カヴァティーナ
アルハンブラ宮殿の思い出
でした。
どちらの演奏も素晴らしい演奏でした。
カヴァティーナは、セーハが多くて、とても演奏するのが難しい曲だと何かで知りましたが、村治佳織さんの演奏を観てその事が納得できました。
しかし、村治佳織さんは、力を抜いてらくらく弾いてる感じでした。
さすがですね。
ビブラートがとても素晴らしい。
ご自身も言われていましたが、歳を重ねて、ビブラートが、更に上手くなったそうです。
アルハンブラ宮殿では、トレモロ奏法が画面で手元が良く見えて、右手の手さばきの凄さに驚きました。
村治佳織さんは演奏中にときに、目を閉じて、アルハンブラ宮殿に行っていたようなことをお話していましたが、「素晴らしい」と思いました。
その後、村治佳織さんの弟さんの、クラシックギタリストの村治奏一さんがゲストで参加され、村治佳織さんと村治奏一さんのデュオでの演奏を聴くことができました。
素晴らしいの一言です。
クラシックギターは独奏も良いですが、合奏も良いですね。
昨夜の村治奏一さんが弾いていたクラシックギターは、ヤマハと言っていました。
村治佳織さんは、クラシックギターを持ち替えて、高校生の頃から弾いている、ロマリニョスを弾いていました。
チューニングをご自身の耳を頼りにして行う姿はとても参考になりました。
おそらく長年の鍛錬で音感が鍛えられてきたのでしょう。
私もクラシックギターを弾くので体験してますが、クラシックギターの弦は、チューニングが狂いやすいのです。
下記にリンクを貼っておきますので、是非見てみてください。
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