クラシックギターを 足台使わないで弾いてみた感想
今回の記事では、クラシックギターの足台を使わないで弾いてみたらどんな感じかについて書いています。
クラシックギターを弾く際には、足代を使うことが基本とされています。
しかし、ある日、Youtubeでクラシックギターをほとんど地面に垂直に近い角度で弾いている女性ギタリストをみつけたのです。
Laura Lootenceさんです。
こちらの動画をみてください。
いかがですか?
度肝を抜かれませんでしたか?
わたしは初めて、Laura Lootenceさんの動画をみた時に、クラシックギターの構え方は、自分なりに見つけることが必要だと思いました。
そしてクラシックギターの構え方を試行錯誤中ですが、こちらのサイトの記事で、
Laura Lootenceさんが、構えている方法の謎が解けました。
ドイツのギタリストのFranz Halászさんが、足台も支持具も使わないでクラシックギターを弾いていることが紹介されています。
この記事を読んで、Laura Lootenceさんがほぼ地面と垂直にクラシックギターを立てて弾いている方法が、憶測ですが謎が解けました。
そして、私自身、そのスタイルを試してみることにしました。
滑り止めシートを手に入れ、試してみた結果、慣れないせいかいまいちでした。
長年、アコギを弾いていたので、床に対してのギターの角度が大きすぎると、左手の指で弦を押さえる感覚がいつもと違いがあり、弾きにくいのです。
ある程度時間をかけて慣れることが出来れば、私にとって適切なクラシックギターの構え方となるかもしれませんが、果たしてどうなのでしょうか?