クラシックギターを始めるのに必要なもの
今回の記事は、クラシックギターをこれから始めるのに必要なものについて書いています。
クラシックギターを始めるにはいろいろと揃えるものがあります。
クラシックギター
クラシックギターは、まず予算を決めてその範囲内でどのようなクラシックギターがあるのか?近くの楽器店か、楽器店が最寄りになければ、ネットで大手の楽器店は通販を取り入れていますので、まずはいろいろと探してみると良いと思います。
ただし、個人的にはクラシックギターの購入は、通販はおすすめしません。
ネットで探すのは、店頭に行くことを前提として、情報収集に徹することをおすすめします。
クラシックギターは、実際に触って、弾いてみることが大切です。
ギターケース
クラシックギターを購入する際は、ギターケースも店頭で購入することをおすすめします。
私の場合は、店頭でクラシックギターを購入した時に、ギターケースも購入して、そのギターケースにクラシックギターを入れて帰宅しました。
わたしが購入したギターケースは、ソフトケースで、リュックとしても使用できるので便利です。
また、収納ポケットが2つありますので、そこに小物などを収納することに使用しています。
譜面台
譜面台は、クラシックギターを演奏するのに譜面が必要ですので、譜面台を購入しましょう。
私は、譜面台は通販で購入しました。
スチール製の折りたたみ式ですので、持ち運ぶ際も便利です。
足台
クラシックギターは、足台に左足を乗せて弾きますので、足台が必要です。
私は、クラシックギターを購入した時に店員さんが、足台をサービスしてくれました。
チューナー
クラシックギターは、弦が6本ありますが、それぞれの弦を決まった音程に合わせる必要があります。
そのことをチューニングと言います。
クラシックギターを構えて、一番下から、
1弦、2弦、3弦、4弦、5弦、6弦で、
各弦の音程は、
1弦:ミ(E)
2弦:シ(B)
3弦:ソ(G)
4弦:レ(D)
5弦:ラ(A)
6弦:ミ(E)
です。
私は、クリップ式のチューナーを使用しています。
クリップ式のチューナーなどチューナーでは、音程は、アルファベットで表示されますので、各弦の音の名前を覚えましょうね。
クラシックギターを弾くには、各弦の音程を正しく合わせることがとても大切ですので、必ずチューナーを購入してくださいね。
教則本
クラシックギターを初めてやろうとした時に、クラシックギター教室に通うのか?
独学で覚えるのか?ふたつの方法があります。
クラシックギターを独学でやるのなら、教本は必ず必要です。
ギター教室に通うなら、ギター教室にもよりますが、ギター教室で教本を用意している場合がありますので確認した方が良いです。
私は、ネットやYoutubeで調べて、ある女性ギタリストの方がオンラインレッスンもやとていることを知り、申し込み2回習いました。
その後、他のギター教室でもオンラインレッスンを行っていることを知り、先日、無料体験レッスンを受け、今後はそのギター教室でレッスンをしてみることに決めました。
クラシックギターをギター教室で通い覚えるのか?独学で覚えるのか?に限らず、クラシックギターは基本的な奏法などが身につくまでは、ギター教室やギタリストのレッスンを受けることをおすすめします。
そして、教本は、クラシックギター初心者なら基礎的なことから学べるクラシックギター教本を1冊は購入することをおすすめします。
爪ヤスリ、サンドペーパー
クラシックギターは、右手の爪で弾きますので、右手の爪を適切な長さに伸ばし、手入れをすることが必要です。
その際に必要なのは爪ヤスリとサンドペーパーです。
爪ヤスリは、爪の長さを整えるのに使用します。
弦を押さえる左手の爪も爪ヤスリで整えます。
そして、右手の爪は、弦を弾くのでさらにサンドペーパーで爪の裏側、爪の先端を磨きます。
まとめ
クラシックギターを始めるのに必要なものについて書きました。
あなたの参考になれば幸いです。