クラシックギターの アルペジオは、主な奏法のひとつ
今回の記事ではクラシックギターの奏法の一つである「アルペジオ」について書いています。
では行きましょう!
クラシックギターを弾くにあたり、アルペジオは欠かせない奏法です。
アルペジオとは、和音を分散して弾く奏法のことです。
現在(2023年12月13日現在)、私は、「カルリの45のエチュード」を練習中ですが、ほとんどのエチュードにアルペジオが出てきます。
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アルペジオは、フォークギターを弾いていた時に習得しましたが、独学でしたので、まだまだ課題点があります。
例えば、どんな課題があるかと言いますと、右手の親指を弾いていない時に低音弦に置いておくことが、まだまだできないでいます。
このことは、先日のギター教室のオンラインレッスンで講師からアドバイスがあったのです。
弾いていない親指を低音弦に置いておくことは、右手でのアルペジオの安定性に繋がるとのことです。
暫くは、スピードを落としてゆっくりと練習すると良いそうです。
今回の記事があなたの参考となれば幸いです。