クラシックギター 2024年コンサート 東京 公演マリア エステル グスマンさんの感想

今回の記事では、クラシックギタリストのマリア エステル グスマンさんの2024年10月12日の東京都大田区大田区民プラザ 小ホールでのコンサートに行ってきた感想などについて書いています。
では行きましょう。

セビーリャ生まれの、クラシックギタリストのマリア エステル グスマンさんの東京公演に行ってきました。

かねてから、マリア エステル グスマンさんのコンサートにぜひ、行ってみたいと思っていました。

きっかけは、マリア エステル さんの2024年10月12日現在で最新のCD「大聖堂」を購入して、毎日聴くようになったのです。

私自身、クラシックギターを2023年8月から始めましたが、2024年の7月からご縁があり、堤千花先生に月に3回クラシックギターを教わることとなり、マリア エステル グスマンさんが来日コンサートを行うことを堤千花先生が教えてくださいました。

大田区民プラザ 小ホールでの、

コンサートは、前半が、ギターアンサンブル”カンパニージャ”による演奏でした。

曲は

  • クルベリートス(スペイン民謡)

  • マジョルカ(I.アルベニス)

  • サンブラ・グラダディーナ(I.アルベニス)

で、ゲストとして、

マリア エステル グスマンさんが参加しました。

指揮は、ピアニストとしてご活躍の高木洋子さん。

素晴らしい演奏でした。

とても印象的だったのは、指揮をされた高木洋子さんを見て、

マリア エステル グスマンさんが、笑顔になった時です。

その様子を見て、マリア エステル グスマンさんと高木洋子さんの音楽家同士の友情を感じました。

信頼感とも言えるのかもしれません。

そして、10分間の休憩を挟んで、マリア エステル グスマンさんのギターソロが始まりました。

入場の際にいただいたパンフレットのギターソロの曲目に誤りがあることを、

マリア エステル グスマンさんのギターソロが始まる前に、

ギタリストの手塚健旨さんから説明がありました。

そして、いよいよ

マリア エステル グスマンさんのギターソロがスタート。


マリア エステル グスマンさんのCD大聖堂を初めて聴いた時、音の加工をほとんどしていないなーと感じましたが、

マリア エステル グスマンさんのギターソロをライブで聴いて、その事が本当だったことを改めて確認できました。

それにしても本当に素晴らしいギターソロでした。

公演終了後に、自宅から持ってきたCD大聖堂と会場で購入した、マリア エステル グスマンさんの新しいCD3枚に、マリア エステル グスマンさんのサインをいただくことができました。

そして、少しお話できて、握手もできて良かったです。

会場には、クラシックギタリストの中島晴美さんと、宮川春菜さんも来られていて、おふたりともお話することができました。

ギターアンサンブル”カンパニージャ”のメンバーの手塚健旨さん、杉本みどりさん、

児玉祐子さんともお話出来て良かったです。


マリア エステル グスマンさんのコンサート。これからも行きます!


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