ドリブルの流派の話
はじめに
こんにちは。
今回のnoteのテーマは「ドリブルの流派」です。
ドリブルにも色々な種類があって、
それぞれ使用の目的が違う。
つまり流派がある。
目指すべき理想像があると思うのです。
そんな所を記事にしてみました。
まずは今回の記事を書くに至った理由から、
説明して行きましょう。
発端は僕の過去の投稿もあるにせよ、
質問箱でこの質問が送られて来たからです。
まだまだあるんですよね。
他にも同様の投稿が来ていたのですが、
そこは割愛させていただきます。
ご期待いただいているのかも知れませんね。
“実際に書くのは難しいな”という所が、
実は僕の本音なんですけれど、
でも、自分の言葉で書けば良いだけで、
「それ、違うよ」と言われても、
“あぁ、そうなんだ。
俺はそう解釈してなかった”と、
そういう申し訳が立つ。
先に言い訳っぽくなってますけど。笑
だから、まず、前提として、
これから書く事は、
何処かに答えが書いてある事じゃなく、
きーすの完全なる独断と偏見であって、
“きーすはこう見ている”
“きーすはこう考えている”
そういう知見の発信になります。
あくまで、僕の見立てなのです。
勝手な事を言っているんだと思います。
そこをご了承いただければと思います。
そして、本題のドリブルの流派について。
「いや、そんなモン、あるのか?」と聞かれれば、
“あると思っている”としか言えません。
我々のいる街クラブのジュニアユースには、
「あのチームの監督とこのチームの監督は仲良し」
みたいな事例が沢山あって、
相互に関係性を持っているもんなんですよ。
それぞれに影響し合っていると言っても良いです。
で、その中には、
「ドリブルを大事にしているチームがある」
という所なのです。
それは皆様にもイメージは持って貰えると思うのです。
でも、指導者同士で、
仲良い癖に、やってる事は、
全然、違うドリブルなんて、
そんな話もある結構ある訳です。
で、そこはあんまり考えずに、
それぞれのドリブルについて、
実際にそのクラブや考え方・思考・哲学を含めて、
紹介して行けたら良いなと思っています。
それでは、始めて行きましょうか。
面白い記事になっていれば幸いです。
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