友達や会社での飲み会が疲れる人必見!解決策5つを紹介
「会社での飲み会が疲れる」「友達との飲み会が疲れる」とお悩みですか?
「飲み会は疲れるしできれば参加したくない」と思っても、どうしても参加せざるを得ない時もあります。
本記事では、
・飲み会が疲れる理由
・飲み会が疲れる時の解決策
・飲み会のメリット
などについて解説します。飲み会に対する悩みがある方はぜひ記事を最後までチェックしてみてくださいね!
飲み会は疲れる!
飲み会って疲れますよね。もちろん楽しい飲み会もたくさんあるのですが、疲れる時は体力的にも精神的にも疲れます。
行きたくなかった飲み会だけでなく、楽しみにしていた飲み会でも参加してみると意外とつまらなく「無駄な時間を過ごしてしまった・・」と後悔してしまうことも・・
しかし社会人として生きている以上、友達との飲み会や会社での飲み会は避けて通れません。
どうせ参加するのなら飲み会を楽しんだ方が得です。
飲み会が疲れる理由
飲み会が疲れる理由は主に3つあります。
・話題がないから
・気を使うから
・ついつい飲みすぎてしまうから
話題がないから
話題がない飲み会ほど疲れるものはありません。なぜなら話題がないと時が流れるのが遅く感じるからです。
楽しい飲み会は話したいことを話しているうちにどんどん時間が過ぎていき「え、もう時間!?」と驚いてしまうこともあります。
一方でお互い自ら話を振らないタイプだったり、話が合わない場合には地獄です。話題がないという状況は、まだお互いの関係が浅い時の飲み会で起こりやすいです。
やはり飲み会はお互いに共通の話題や趣味があってこそ楽しめるものです。
気をつかうから
会社での飲み会では、気をつかう場面がたくさんあります。会社にもよりますが、上司の説教を熱心に聞くふりをして、お酌をして、サラダを取り分けて、最後は忘れ物がないか確認してと気を使うことが多過ぎます。
いくつか例を出しましたが、これ以外にも気をつかうことはたくさんありますよね。
こんなに気をつかうことがたくさんあって、飲み会を楽しめるはずがありません。むしろ疲れます。
会社で仲の良い同僚や可愛がってくれる先輩との飲み会は楽しめますが、それ以外の飲み会は正直普段の業務よりも疲れます。
ついつい飲み過ぎてしまうから
3つ目はついつい飲み過ぎてしまうからです。これは体力的に疲れます。
飲み会が始まる前は「飲み会から帰ったらあれをしよう、これをしよう」と予定を立てても、結局飲み過ぎてしまって予定どころではありません。
「今日はお酒は控えめにしよう」と思ってもついついお酒の席だと飲み過ぎてしまいます。
また、飲み過ぎると翌日にもお酒が残るんですよね。いわゆる二日酔いです。
せっかくの土日休みなのに、週末金曜日に飲み過ぎたせいで土曜日は1日ダラダラ過ごしてしまうということもよくあります。
飲み会が疲れる時の解決策
飲み会が疲れる時の解決策を
・友達との飲み会
・会社での飲み会
・大人数での飲み会
の3つに分けて紹介します。
友達との飲み会が疲れる時の解決策
友達との飲み会が疲れる時の解決策は以下の2つです。
・気を許せる友人との飲み会にしか参加しない
・二日酔い対策をする
気を許せる友人との飲み会にしか参加しない
友達といってもどこまでが友達なのかは曖昧ですよね。本当に親友と呼べる人は数名でしょうし、同級生やバイト先が同じだったなど視野を広げると友達の数は増えるはずです。
本当に仲の良い、普段からよく遊ぶような友人との飲み会は楽しめること間違いなしです。しかしそこまで交流がない友人との飲み会は、行った後に後悔してしまうことも・・
話題がなかったり気をつかったりして疲れてしまいます。
飲み会に行って後悔したくないという場合には、気を許せる友人との飲み会にしか参加しないというのも選択肢の一つです。
二日酔い対策をする
会社での飲み会ではお酒を飲み過ぎることはそこまでないはずです。アルハラという言葉もありますし、無理にお酒を飲まされることもありません。
しかし友達との飲み会ではついつい調子に乗ってお酒を飲み過ぎてしまいます。なので事前にしっかりと二日酔い対策をしておきましょう。
飲み会が始まる前にコンビニでヘパリーゼなどのドリンクを飲むだけでも全然違いますよ。300円〜500円と値段は高めですが「今日はたくさんお酒を飲みそうだな」という時は飲んでおくべきです。
会社での飲み会が疲れる時の解決策
会社での飲み会が疲れる時の解決策は以下の2つです。
・仕事だと割り切る
・絶対に一次会で帰る
仕事だと割り切る
会社での飲み会は参加したくないからといって断れるとは限りません。なのでどうしても会社の飲み会を楽しめない場合は、会社の飲み会を楽しむ方法を模索するのではなく、仕事だと割り切ってしまうのも一つの手です。
根本的な解決策にはなりませんが、飲み会以外の時間に楽しみを見出すことで「飲み会が終わったら〇〇をしよう!」のように考えることができます。
絶対に一次会で帰る
会社の飲み会で疲れたくなければ、一次会で帰りましょう。二次会三次会と参加してしまうと、朝方まで付き合うことになりかねませんし、ものすごく疲れます。
大体の場合、一次会が終わると二次会に行くのか行かないのかの確認をとりますよね。「〇〇君二次会行くよね?」と上司に言われると、一次会で帰ると決めていたのに断れず、結局参加してしまいます。
絶対に一次会で帰りたい場合は、一次会が終わったら解散になるまで端っこの方にいるか、こっそり抜け出して帰ってしまいましょう(笑)
大人数での飲み会が疲れる時の解決策
会社の飲み会、友人との飲み会問わず、大人数での飲み会が疲れるという人もいます。
気が合う人を見つける
大人数での飲み会は、色々な人と少しずつ会話をすることになります。飲み会が2時間として人数で割ると、一人当たりほんの少ししか話せないんですよね。
話す時間が短いと、薄い話しかできないので、退屈に感じてしまいます。また、あまり面識がない人と大人数で飲み会をする場合には単純に気疲れしてしまいます。
大人数での飲み会を楽しく過ごすには、気が合う人を見つけましょう。大人数といえども、気が合う人を見つけて熱く語り合った方が、気も使いませんし、飲み会を楽しめます。
飲み会のメリット
「飲み会は疲れる」と思うかもしれませんが、飲み会にはメリットもあります。飲み会に参加することによるメリットは以下の3つです。
・いろんな情報を得られる
・本音で話せる
・ストレス発散できる
色んな情報を得られる
飲み会では普段は聞けない色々な情報を聞くことができます。仕事中には話せないような情報も飲み会だとついつい話してしまいますよね。ビジネスに関する話しからたわいもない話まで、飲み会ではいろいろなことを話します。
こういった情報が仕事やプライベートで役立つことは多々あります。
特に仕事上重要なことは、こういった勤務時間外でのやりとりで決まることが多いといっても過言ではありません。
また、相手の職場では見れないような一面を見ることができ、親交も深まります。
本音で話せる
飲み会だとお酒が入っていることもあり、お互いに本音で話すことができます。普段は言えないような悩みを相談することもできます。
自分の悩みや不安を相手に打ち明ける機会は中々ありません。お酒や雰囲気の力を借りて、普段は言えないようなことを本音で話してみましょう。
ストレス発散できる
飲み会の1番のメリットはストレス発散、リフレッシュできることです。日々の生活でたまったストレスを、お酒を飲んで楽しく騒いで発散することができます。
もちろん気をつかうような楽しめない飲み会だと、逆にストレスがたまってしまうので要注意です。
参加できる飲み会は参加するべき
「飲み会は疲れる」と思い、できるだけ飲み会に参加したくないと考えるかもしれません。しかし飲み会にはそれを上回るメリットがあるのも事実です。
なので参加できる飲み会は参加するべきです。
とはいえ、参加したくない飲み会に無理して参加するのは苦痛です。なのでどうやったら飲み会を楽しめるか、どうやったら嫌な飲み会を避けられるかを考えましょう。
最近はオンライン飲み会も人気!
最近はオンライン飲み会も人気です。オンライン飲み会とは、Zoomなどの通信アプリでビデオ通話をしながら行う飲み会のことです。
Zoom飲みという言葉も流行りましたよね。オンライン飲み会には大きく2つの種類があります。
まずは友達や会社の同僚など、すでに知っている人同士で行うオンライン飲み会です。このタイプの飲み会は、新型コロナウイルスの影響で飲食店に行くことが難しくなり、通常の飲み会の代替として急速に広まりました。
しかし飲食店が徐々に営業再開するにつれて、遠方に住んでいる友人との飲み会などを除いては、利用者は減少しています。
また、オンラインで気軽に集まれるという特性を活かして、同じ趣味や興味関心を持つもの同士で集まって楽しく話をしたり、情報交換をする場所としても使われています。
この方法でのオンライン飲み会だと、飲み会の嫌な部分を感じることなく、有意義に他者と交流ができますよ。
また、サービスとしてはみんのみというサービスがおすすめです。
みんのみとは?
みんのみとは誰でも簡単にオンライン飲み会を開催したり参加したりできるサービスです。
日々様々なテーマでのオンライン飲み会が開催されています。
本当に同じ興味関心がある人たちが集まるので、自分が好きなことを熱く語り合うことができます。
無料で参加できるものも多いので気軽に楽しめますよ。詳しい登録方法などは以下の記事で解説しています。
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飲み会を楽しむ術を身につけよう!
飲み会に参加することによるメリットは大きいです。「飲み会は疲れるから参加しない!」と決め付けるよりは、どうすれば飲み会を楽しめるかを考えましょう。
また、みんのみのようにオンライン飲み会で新たな交流をするのも楽しいですよ。
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